アイコン 追報:フジマイクロ(株)(東京)/自己破産申請

 

 

フジマイクロ(株)(本店登記:東京都墨田区江東橋)は5月10日、申請処理を長屋憲一弁護士(電話03-5226-1122)に一任して、東京地方裁判所へ自己破産申請した。
 負債額は約17億円。
同社は昭和41年9月設立の東証1部上場(株)アドバネクスの連結子会社として小型モーターの生産会社。千葉県市原市と福島県いわき市に工場を構え、その後、中国工場を開設。徐々に生産体制を中国へシフトしていた。

平成20年3月期には59億円以上の売上高を計上し、超低騒音ブラシレスモーターを開発し、バルミューダ社の扇風機にモーターを提供などもし、上場も検討していた。

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しかし、その後は競争激化などから業績不振に陥り、親会社も何回も変更されるなど不安定な経営状況に陥り、さらに、中国工場が新工場にトラブルから移管できず、新工場開設を断念、中国のモーター会社に製造委託することになった。そうしたことから平成27年期には25億円台の売上高まで落ち、中国工場の特損などから▲23億円を赤字計上し、債務超過に陥った。

同社は自社生産を諦め、卸に専念したが、中国の委託製造会社の製品に問題が発生し、経営を継続することが困難となり、親会社のアドバネクスも支援せず、同社は昨年末には事業を停止していた。
なお、アドバネクスはすでに、平成27年3月期に同社の保有株につき、現存処理を実行し、影響はないとしている。
同社の株式は代表の丸山忠作氏が53.5%、(株)アドバネクスが28.2%所有していたものの、債権債務はないとしている。

以上、
中国の新工場開発では騙されたのだろうか。中国に、日本のものさしや感覚で進出したら、いくらお金があっても足りなくなる。中国人の守銭奴魂とその計算は日本人の数百倍上。
 

 
[ 2019年5月14日 ]

 

 

 

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