アイコン 日本発ニュージーランド機 着陸時ドローンと5mのニアミス 大事故に懸念

 

 

ニュージーランドのオークランド空港で今月25日、着陸しようとした羽田発のニュージーランド航空機と、ドローンがニアミスを起こしたことが27日分かった。NZ航空が発表した。

発表によると、NZ92便(ボーイング777-200型機、乗客乗員278人)が着陸態勢に入ったところ、機体から約5メートルの距離までドローンが接近した。

NZ航空は、回避行動が取れない時点でドローンに遭遇したと指摘し、「ドローンがエンジンに吸い込まれていたかもしれない」と懸念を示した。

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同空港では今月6日にも管制空域内でドローンが確認され、30分にわたり離着陸が停止した。NZ航空は再発防止に向けてドローンに対する規制強化を求めている。

以上、

ドローンに対していまだ非常識がまかり通っているNZ国のようだ。

 

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[ 2018年3月28日 ]

 

 

 

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