アイコン 侮れない中国の自動運転技術 世界初の無人公道レース開催

 

 

中国・天津市でこのほど、無人自動車レースの「世界智能駕駛挑戦賽」(World Intelligent Driving Challenge)が開催された。
今回で2回目を迎え、中国内で初めて、実際の公道を使用したレースとなった。

本大会の参加チームは91チームで、海外からも9チームが参加。参加者の多くは大学生や研究機関の関係者。

北京航空航天大学の学生たちで構成されたチームの責任者は「この大会は、とても重視していて、今日まで研究を続けてきた。主に総合ソフトウエアによる自主技術だが、アルゴリズムや無人運転の戦略など各チームともさまざまな技術を持っている」と話した。

今大会は、前大会以上に多くの技術的革新がみられた。また、コースも従来の専用コースに加え、実際の高速道路を走行する区間もさらに増やされた。

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この無人自動車レースは、世界智能大会(World Intelligent Congress)内の重要なプログラムの一環で、天津人民政府や国家発展改革委員会、科学技術部、工業情報化部などの政府部門との共同開催されている。
以上、AFP通信

日本はどこまで進んでいるのだろうか。大モリカケそばの食い過ぎで、牽引役は皆ダウンしている。
北海道の都心部を除き全域を自動運転車の試験運転許可地域に認定し、試験走行車の許可も民間に任せれば、開発中の企業や開発ベンチャーの競争心も出、技術の融合も生じ、技術開発も進もうが・・・。現実は、・・・ろくに銭も出さず、政治家主導の特区特区としやっくりばかりして地球規模の周回遅れもはなはだしいようだ。

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[ 2018年5月25日 ]

 

 

 

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