アイコン 鹿児島鶴丸高校の頭蓋骨標本 実は本物だった びっくり

 

 

鹿児島県の進学校・県立鶴丸高校(鹿児島市)の生物講義室で、女性の頭蓋骨が見つかった。女性は約50年前に死亡したとみられ、身元は不明。市は引き取り手のいない「行旅死亡人」として埋葬し、5日付の官報に掲載して情報提供を呼びかけている。

頭蓋骨が見つかったのはおよそ2年前の2016年7月。生物講義室で標本を整理していた同高の教諭が、標本棚に置かれた頭蓋骨を見つけ、県警に届け出たという。 

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県警が調べたところ、死後約50年経っていることがわかり、事件性はないと判断し、市は今年4月に市営墓地に埋葬した。

同高によると、(最近は)頭蓋骨を授業で使うことはなく、生徒は目にしていないという。

 

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[ 2018年6月 7日 ]

 

 

 

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