夕張炭鉱博物館で坑道火災 溶接の火か?
18日夜11時45分ころ、北海道夕張市にある「石炭博物館」で、「坑道から煙が出ている」と施設の職員から消防に通報があった。火災は、現在も煙が勢いよくたち上っている。
坑道の中の本物の石炭が燃えているものと見られる。
石炭博物館は、昭和55年にオープン、昨年施設は5億円をかけて改修工事を行ったばかりであった。
以上、
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ノートルダム寺院の火災同様、溶接の火が原因になった可能性が高い。
石炭は行動に粉塵が積もっており、積もった粉塵が溶接の火で種火になった可能性がある。粉塵爆発が起きなければ良いが・・。
筑豊の炭鉱跡地でも昔から現在も燃え続けている地がある。その熱で生じた温泉場も当地にあったが、まだあるのだろうか不明。
溶接の火は本当にこわい。
[ 2019年4月19日 ]