アイコン 追報:(株)サクラダ(千葉)/再度の破産手続き開始へ

 

 

既報。平成24年に破産手続き開始を受けていた、橋梁・鉄構工事会社で東証一部の(株)サクラダ(所在地:千葉県千葉市中央区中央)は5月22日、東京地裁において2度目の破産手続き開始決定を受けた。

平成24年の破産開始時の負債総額は約26億9千万円。

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同社は、明治28年創業の老舗

破産管財人には、加茂善仁弁護士が選任されている。

 

既報記事
(株)サクラダ/破産開始決定

同社は明治28年11月創業の老舗橋梁工事業者。本四架橋の「大鳴門橋」(昭和60年竣工)や、「北備讃瀬戸大橋」(昭和63年竣工)など多くの工事実績を有していた。

 

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[ 2019年5月29日 ]

 

 

 

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