アイコン ウーバー空飛ぶタクシー試験飛行 2周遅れの日本は20東京五輪が照準

 

 

米配車大手ウーバー・テクノロジーズは11日、オーストラリアのメルボルンで空飛ぶタクシーの試験飛行を実施し、2023年に商業運航を始めるとの計画を発表した。
ウーバーの空飛ぶタクシーは、すでに米テキサス州ダラスとカリフォルニア州ロサンゼルスでの試験飛行が決まっている。
メルボルンの試験飛行は米国外で初となり、来年までに実施する。
同社が空飛ぶ車のプロジェクトをテーマに開いた米首都ワシントンでの会議で、オーストラリアを統括する責任者が発表したところによると、同国のほかの都市もまもなくこれに続く見通しだという。

ウーバーは空飛ぶ無人機の開発も進めているが、空飛ぶタクシーはパイロットが操縦する。プロジェクトには、米航空宇宙局(NASA)も協力している。

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同社は7月9日、米ニューヨークのマンハッタンとジョン・F・ケネディ国際空港をヘリコプターで結ぶサービスも開始する。
ラッシュ時は、車で1時間以上かかる移動が約8分に短縮される。
ただ、ニューヨークでは最近、ヘリの事故が相次いでいる。オーストラリアの同責任者は、安全で静粛かつ環境に配慮した空のライドシェアを実現すると強調した。
以上、CNN参照

わけの分からない人たちが、JAXAの支援を受けやっと北海道でロケットの打ち上げに一応成功した。
 コストパフォーマンスを考慮したら、同盟国からロケットを購入した方が安く上がりそうだが・・・。
 JAXAは国民のもの、三菱重工や政府だけのものではない。こうした民間支援は可能な限り実施すべきであり、また開発者は要請すべきだ。今時、1から開発するのは、単なる開発者のロマンに過ぎず、ビジネスには発展しない。

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[ 2019年6月13日 ]

 

 

 

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