伊豆で押収の覚せい剤は1トン=1000キロ 過去最高末端価格600億円
警視庁などは18日、今月上旬に静岡県南伊豆町の沿岸の小船から押収した覚醒剤約1トン(末端価格600億円相当)の写真を報道陣に公開した。
警視庁によると、国内で一度に押収した量としては過去最多。約2キロずつポリ袋に小分けされていた。
警視庁などは今月3、4日に、覚せい剤取締法違反の疑いで中国人の男7人を逮捕。捜査関係者によると、7人は香港から正規の手続きを経て日本に入国していた。覚せい剤は沖の船から瀬取りにより小船に運び込んだものと見られるという。
警視庁などは香港当局とも連絡を取りながら密輸ルートの解明を進める。
以上、
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警察・麻薬Gメン・入管は、犯人たちに対して、日本の関係者やルートの取調べを終えたら、中国に犯人たちを強制送還することだ。
中国ではアヘン戦争のトラウマがあり、日本よりずぅっと重い厳刑が科せられる。務所の経費もかからない。
[ 2019年6月18日 ]