アイコン 京都アニメーション火災 来客のためセキュリティを解除していた

 

 

アニメ制作会社「京都アニメーション」の放火火災では、33人の死亡が確認され、けが人は36人(男性19人、女性17人)で、うち10人は重症、6人が中等症、20人が軽症(市消防発表)。

同社の八田英明社長によれば、事件がおこった第1スタジオは普段、専用カードを使って出入りするセキュリティーがとられていた。

だが、この日は朝から打ち合わせだったため来客のためにシステムを解除していた。

 

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また、放火したとみられる男が倒れている様子を撮影した写真も報道。

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赤いTシャツを着た男が道路に仰向けで倒れ、右足は履いてるジーパンが脛のあたりまで裂け、靴は履いていない。

男には左腕の肘から先にも火傷の痕が見られた。

京都府警捜査1課によれば、男が玄関から建物内に入り、1階で「死ね」と叫んでガソリンとみられる液体をまいて放火。

従業員が男の後を追い、建物から数十メートル離れた場所で伏見署員が男の身柄を確保したが、重いやけどをしており、市内の病院に搬送された。その際、「小説を盗んだから放火した。チャッカマン(多目的ライター)を使った」との趣旨の話をしていたという。

免許証によると関東地方在住の41歳で、同社での勤務歴はなかった。

調べに対し「自分が火を放った」と話したが、府警は同社に恨みを抱いていた可能性があるとみているという。


今回の放火事件は、火災による死傷者数が60人を超え、戦後最悪の大惨事となった。

 

近年の大規模放火事件は以下の二つ。

昭和最大の保険めあての放火事件である昭和郷アパート放火事件。

1957年に東京都昭島市で発生した昭和郷アパート放火事件。 女性や子供8人が焼死し、重軽傷者6人を出す大惨事になり34世帯134人が被災。

2001年(平成13年)9月1日の歌舞伎町ビル火災。

東京都新宿区歌舞伎町の雑居ビル「明星56ビル(みょうじょう56ビル)」で起きた火災で44名が死亡。日本で発生した火災としては戦後5番目の被害。

 

ほかに

2015年:死者11人、川崎市簡易宿泊所火災。
2008年:死者16人の大阪・難波の個室ビデオ店放火事件。
2001年:死者5人、武富士弘前支店強盗殺人・放火事件。
2000年:死者6人、宇都宮宝石店放火殺人事件。
1999年:7人が死亡、横浜・麻雀店放火殺人事件。
1990年:死者15人、長崎屋尼崎店放火事件。
1980年:死者6人、新宿西口バス放火事件。





 

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[ 2019年7月19日 ]

 

 

 

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