アイコン 踏んだり蹴ったりの日産 今度は米国で自動ブレーキ不具合の予備調査

 

 

米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)は12日、日産自動車の北米向けスポーツ多目的車(SUV)「ローグ(エクストレイル/日産で一番売れているSUV)」の自動非常ブレーキシステムに不具合の可能性があるとし、予備調査を開始したことを明らかにした。

調査の対象となっているのは、2017~18年モデルの55万3000台。

NHTSAによると、自動非常ブレーキが警報を表示せずに作動したり、障害物がない場合でも作動したとの報告が129件寄せられた。ケガを伴う事故につながったケースも3件あったいう。

以上、

西川社長は嵌められ辞任した可能性が高い。

欧米紙は、ゴーン問題で、当初から挙ってゴーン擁護、ルノー擁護、日産批判、日本の検察批判を大展開し、その影響から、世界的に日産車は販売不振に陥っている。

当然、白人種の欧米紙であり、ルノーの方針に逆らう黄色人種の日本タタキにもなっている。

どこからか金をもらって書いているのではと疑うほど、批判記事ばかりだった。

人種、まだ実際はそんなもん。米国の中国たたきの大義は別にしても、そうした一環でもあろうか。

 

ローグは米国で5番目に入る人気車、2018年41万2,110台、2017年には40万3,465台販売されていた。

うち、年間12万台ほどは韓国のルノーサムスン工場で製造され、米国へ直接輸出されている。

[ 2019年9月13日 ]

 

 

 


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