ヤマハ「SR400」生産終了へ／国内向け排ガス規制で
ヤマハ発動機は、1978年に発売したバイク「SR400」の国内向け生産を終了すると発表した。
これは、排ガス規制が強化され、2022年11月以降は販売ができなくなるためで、3月に最終モデル「ファイナルエディション」を発売、年間5千台の販売を目指すとしている。
さらにこの他、千台限定の特別仕様車も用意している。
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SR400は発売当初から変わらないシンプルな外観でファンが多く、累計11万台以上生産。
補足すると、売れていないわけはなく、近年も販売は好調だったものの、今回の排ガス規制に対応するためには、多額のコストがかかるとして、国内向けの生産終了を決定したという。
残念。
[ 2021年1月22日 ]
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