ダイハツ コンパクトＳＵＶ「ロッキー」＝トヨタ「ライズ」販売開始 三菱MPV発表
ダイハツは、新世代のクルマづくり「DNGA（Daihatsu New Global Architecture）」の第２弾商品となる新型コンパクトSUV「ロッキー（Rocky）」を１１月５日から全国一斉に発売開始した。
トヨタが開発したDNGAによる新技術を導入、技術対応とスピーディな商品ラインナップ拡充を同時に実現するために「一括企画開発」の手法を取り入れ、プラットフォームの構成要素を同時刷新するものであり、２０１９年７月にフルモデルチェンジして発売した軽乗用車「タント」で初めて搭載。
「ロッキー」はコンパクトカーとしては初の商品となる。また、DNGA商品としては初めてトヨタのラインナップに加わるモデルとなる。
＜「ロッキー」の主な特長＞
1.小回りのコンパクトサイズと広い室内空間を両立したパッケージング ５ナンバー
2.１７インチの大径タイヤによる力強くアクティブなデザイン、１０００ｃｃターボ
3.誰もが安心できる先進の各種安全機能
4.DNGA新プラットフォームによる高い基本性能
5.コンパクトカーに相応しい価格設定？ １７０万円～２４６万円まで
なお、トヨタでは「ライズ」として同時に販売開始されている。
一方、三菱自は１１月１２日、インドネシアのジャカルタにおいて、新クロスオーバーMPVを世界初披露する。
本モデルは、三菱が得意とする高い走行性能と、SUVテイストの力強いデザイン、そして使い勝手に優れた広い室内空間というMPVならではの強みを兼ね備えていまるとしている。
↓ダイハツコンパクトＳＵＶ「ロッキー」
↓三菱のクロスオーバーＭＰＶ（インドネシアで世界初披露へ）
[ 2019年11月 5日 ]
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