アイコン 独検察 排ガス不正で三菱自を捜査 三菱自の品質体制どうなってる

 

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ドイツの検察当局が、排ガス不正の疑いで三菱自動車の捜査に着手したことが21日に分かったと報じられている。
DPA通信などによると、独国内の複数の関係先に対して家宅捜索が行われた。
不正の疑いが持たれているのは、ディーゼル車の一部で、フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正と同様の違法なエンジン制御ソフトが使用された疑いが浮上しているとみられる。
以上、
制御ソフトはどこのメーカーにも付けているが、VWの場合は検査のときにはEGR(排ガス再循環装置)が作動し、一般道では作動しなくなり、エンジン負荷がかからないため、燃費が改善されるというものだった。

韓国で日産の英国製キュシュカイD(エクストレイル)が摘発されたのは、エンジンルーム温度が35度でストップするようになっていた。ほかのメーカーのD車両は48度前後に設定されていた違いで摘発された。

これはユーロ基準のEU政策当局と自動車業界が、ユーザーをだまし結託した産物であった。そのため、35度でもEUでは摘発されなかった。
三菱自動車の分がどう設定されていたのか不明だが、VWと同じ手法だったら、以前の経営陣の退職金は全部没収するしかない。そうした当時の経営陣の下の幹部たちも処分が必要だろう。
2016年4月には、軽で燃費不正を行い販売停止の事態を招き、日産・ルノー傘下になった経緯がある。
2015年秋には、開発部隊の脆弱性の問題がありながら、新モデルの開発が遅れ、部長らを首切っていた。製造現場の部長らを平気で首切るバカヤロウの経営者たちが軽の燃費不正を生じさせていた。

三菱の冠を被っている製造業で成功している企業はどれほどあるのだろうか。
造船では2つ折れ事件の巨大コンテナ船を造ったり、客船では受注価格の2倍以上で建造したり、重工はいつまでも飛ばない飛行機を造ったり。

経営陣が三菱の冠を冠り、偉そうに采配することから、こうした事態が生じている。まだ三菱が製造業をやりたいのであれば、向こう20年間、社長は現場の製造から出すことだ。

日本の製造業がダメになったのは、小泉時代の後半、聖域なき削減の企業版により、大量リストラして、非正規雇用と製造現場の社員たちを入れ替え、開発研究部隊も大幅に縮小したことにある。労働コストの大幅削減から業績を急回復させた。しかし、当時もハゲタカに怯え、内部留保に務め、開発部隊の強化など蚊帳の外だった。現在も同じで現在の経営者たちは金の使い道さえ知らず、貯め込み、生産性の向上に向けた投資などせず、さらに労働コストを下げるべく、労働の柔軟性やらを講釈、低賃金の外国人労働者の増加策など政府に認めさせ、こうした陳腐な工作しか経団連はじめしていない。

当時の優秀な人材たちが韓国勢に雇われ、韓国勢に技術も盗まれた。そして現在の韓国がある。
日本の技術者たちは、働き口を求めて韓国企業へ大量に移ったが、韓国企業は技術を吸収したらお払い箱にし、全員首にされ、日本に舞い戻ってきている。

経団連が一番の日本の血を吸うダニだ。日立出身の中西は経団連の会長でありながら、日立の系列会社を経産省ファンドに売却するなど、節操も節度もないろくでもない人物ばかりが経団連の会長になっている。

所詮、旧財閥系などの大企業は企業内で要領だけで出世してきたサラリーマン経営者たちであり、その器は限られ、日本を沈没させる元凶になっている。

日本でかろうじて残っている野心的な大手企業は全部オーナー系の企業である。
現在、大手になったと錯覚している若手オーナーたちは、球団持ったり、田舎のサッカークラブを持ったり、宇宙旅行に出かけることぐらいしか脳味噌もなく、野心的な経営人材は皆無になりつつある。金の玉をなくしている。「ドンダケ~」の方がよほどすばらしい。

 

[ 2020年1月22日 ]

 

 

 

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