アイコン 新型コロナ 若い人の半分は後遺症に悩む

新コロナ後遺症は、脱毛、胸の痛み・呼吸困難、記憶力が低下の「ブレーンフォグ」・頭ぼんやり、倦怠感、慢性疲労、関節痛、筋肉痛、皮膚疾患、睡眠障害、味覚障害、精神障害などなど・・・それに高齢者は合併症も加わる。それも弱まったり強まったりと・・・。

若い人でも新コロナ後遺症に陥っている人たちも多く、新コロナへの慣れ、新コロナに対して開き直るのではなく、感染者急増で周囲には感染者がうじゃうじゃ状態、更なる自己防疫の徹底強化が望まれる。

致死率は極めて低い10~30代でも約半数が後遺症にさいなまれているという。
新コロナは肺だけではなく、脳みそも含めた人体の数十ヶ所を攻撃しており、陰性化しても攻撃されたところの炎症が治まるまで相当の時間(1年前後)が必要となっている。それは無発症・発症にかかわらず生じている。その炎症が後遺症となっている。

 

研究機関の報告では、
「一部の患者は、肺機能の低下を示したが、時間経過にともない回復傾向が現れ、肺のコンピュータ断層撮影(CT)観察によると、3ヶ月時点では肺に炎症が相当部分で残り、6ヶ月を過ぎた時点では大部分が好転したが、一部は肺線維化が発生した」、肺線維化は肺が硬くなる現象をいう。
「肺機能の低下に関しては、高齢者および重症だった患者が強い傾向を示した」。
「精神的な後遺症の場合、時間の経過によりうつ症状が減少する代わりに、外傷後ストレス障害が増加する傾向を示した」

中国の場合、回復した患者の4分の3に達する76%が持続的な臨床症状=後遺症を訴えたが、最も多いのは筋肉弱化や睡眠障害などであり、米国の場合も基礎疾患患者の死亡率増加などがある。

後遺症は倦怠感が26.2%と集中力低下24.6%として現れ、他に心理的・精神的後遺症、嗅覚の損傷、味覚の損傷などなど。完治後6~7ヶ月が経ったにもかかわらず後遺症が残っている。特に脳機能、ストレスにかかわる不安や倦怠感、記憶力障害などもみられる。
以上、

最近の研究では、新コロナウイルスの後遺症では、サイトカンストームを引き起こす免疫が、新コロナウイルスが陰性化したにもかかわらず、コロナウイルスに攻撃された各部位を攻撃し続け、炎症を引き起こし続けていると英国学者から報告なされている。陰性化しても後遺症に陥っている人は、肺の状態を検査するように進言している。
英国では新コロナ治療薬としてサイトカインとサイトカイン受容体の相互作用をもつインターロイキン6(IL-6)阻害剤・リュウマチ薬のサリルマブ(サノフィ)やアクテムラ(トシリズマブ)(ロシュ系中外製薬+大阪大)が脚光を浴びている。


 

[ 2021年1月16日 ]

 

 

 


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