山口県宇部市の扶老会病院でクラスター発生６８人感染
山口県は計８８人が新型コロナウイルスに新たに感染したと発表した。これまでの最多となる。
県などによると、うち６８人は山口県宇部市にある医療法人扶老会の扶老会病院（ベッド数２９８床）の入院患者と職員となっており、大規模クラスター発生によるもの。
山口県内での累計感染者数は９２１人、死亡者は累計で変わらず５人。
以上、
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ひとつの病院でいっぺんに６８人の感染が確認されるとは何かおかしく、感染の兆候のある人たちをこれまで放置していた可能性もある。田舎だとしても人がいる限り油断はできないのが誰からも見えない新コロナウイルスの怖さでもある。
[ 2021年1月18日 ]
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