東鳴子温泉の旅館紅せんが自己破産へ 新型コロナ関連倒産
温泉旅館経営の旅館紅せん(所在地:宮城県大崎市***)は2月3日、同日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入った。
負債総額は約3500万円が見込まれている。
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同旅館は昭和54年に設立、競争の激化により業績が低迷する中、新型コロナ、「Go Toトラベル」中止の影響もあり事業を断念、今回倒産の事態となった。
[ 2021年2月 4日 ]
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