アイコン 米国務省「(北は)非核化の意志なし」と表明、韓国の認識を撃破


韓国外交部の次の長官に指名されている鄭義溶氏(前大統領府国家安保室長)が4日、人事聴聞会で「金正恩国務委員長は朝鮮半島情勢について、正確に認識する指導者であり、『非核化の意志』をまだ持っている」と発言した。
これを受け、米国務省は5日、「北朝鮮による『核とミサイル拡散の意志』は、国際社会の平和と安全にとって深刻な脅威になっている」と否定するコメントを発した。
以上、

トランプ政権時代から、唐突に「米国が核の傘を貸さなければ、中国の核の傘に入ればよい」、「米・中の選択権は韓国にある」など韓国の高官たちは、文大統領の意志を代弁して米国を刺激する発言ばかり繰り返し、米国務省は呆れ果てながら、その都度、反論のコメントを発している。

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韓国文政権は昨年6月16日、南北のシンボルとなる韓国が北朝鮮開城市の工業団地内に開設した南北合同連絡事務所を爆破されたにもかかわらず、また今年1月、北の金正恩委員長が労働党大会で戦術核(射程2~300キロで韓国を標的にしたもの)の開発を行うと宣言したにもかかわらず、文政権は共通して、北は核放棄の意思を持っているとしている。

韓国は米国から離れたければ離れればよいものを、米中どっちつかずの外交に終始し、双方を苛立たせている。
韓国が米国との関係を断ち切り、北の核兵器を除去してくれれば日本も米国も安泰、万歳・万歳万々歳。
もしも、そうでなければ、韓国も北朝鮮同様に国連制裁すればよいこと。
以前の北朝鮮同様、綱渡り外交ばかり行う韓国文政権であるが、現在の北朝鮮の行く末を見るようだ。

日本政府は、国際間の合意や条約を無視し続ける韓国文政権に対して、政府間関係を実質途絶しているが大正解だろう。無視することが最善の選択となる。日本が動けばスキができ、そこをまた突いてくる。
こうした政権が韓国で続く限り、日本は100年でも200年でも無視することが両国関係にとって最良の選択ではないだろうか。
現在の米国のように、いちいち反論することになる。放置。

[ 2021年2月 8日 ]

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