アイコン 31日大阪感染者590人 変異株の勢い急激に増す まん防どころか宣言必要


大阪府では3月31日に新たに590人前後の新型コロナウイルスの感染が確認されたという。 大阪府で500人以上の感染が確認されるのは1月23日以来。
感染力が強い英国型とされる変異株が大阪を襲っており、累進的に感染者が増加している。関西では神戸で発生していた英国型、感染検査数も増加させず、封じ込めの意思なく、通勤圏の大阪市へ拡がり、兵庫県や大阪府全体に拡散された。

大阪府も最近になり感染検査数を増加させているが、英国型が50人程度発生していたにもかかわらず、検査数を増加させていなかった。

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ワクチンがない中、宣言によリヒトとヒトの接触機会を強制的に減らすしかないが、前回の宣言のような規制では、英国型が猛威を振るえば対策は困難。英国型ではマスクして一定の距離を保ち会話しても感染していることが明らかになっている。

小池東京都のPCR検査数は、まったく増やさず、英国型が早く蔓延して下さいと言わんばかりの検査数しか行っていない。

昨年は花見シーズンの3月下旬から感染拡大、4月7日の緊急事態宣言に至っていた。

宣言解除後、季節的な問題もあり、様子を見るためまん防にすべきだったろうが、いきなり解除、それでいて飲食店の営業時間は1時間だけ伸ばすなどやり方が中途半端すぎる。
ヒトの顔色見て感染症対策できるわけはない。疫病に政治を持ち込むな。このままでは感染爆発、肝心の経済が逝かれてしまう。

 

[ 2021年3月31日 ]

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