アイコン J&J=ヤンセン製ワクチンでの血栓症 EU調査入り AZ製も追加症例調査へ

欧州連合(EU)の医薬品規制当局である欧州医薬品庁(EMA)は9日、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチン接種後に、まれな血栓症が発生する事例4件が報告されたことを受け、調査を開始したと明らかにした。
J&J製ワクチンに対する調査は今回が初めて。

EMAによると、J&J傘下のヤンセンが生産するワクチン接種後に血栓症と血小板減少の深刻な事例4件が報告され、うち3件は米国で、残り1件は臨床試験(治験)段階で発生した。1人が死亡したという。

J&Jは、同社や他社の新型コロナワクチンと関連している可能性のある血栓症の報告を認識しているとしつつも、「現時点で明白な因果関係は確認されていない」とし、規制当局と連携しデータを精査し、関連情報を提供しているとした。

 

EMAはさらに、英アストラゼネカ製の新型コロナワクチン接種後に、「毛細血管漏出症候群」(血管から水分が漏出して、脳梗塞や肺水腫など各種病気を引き起こす)の症例5件が報告されたとし、同社ワクチンに対する調査を拡大したと明らかにした。

EMAの医薬品リスク評価委員会(PRAC)は6日から英国と欧州連合(EU)加盟国の2500万人に接種した結果、3月22日までに報告された「脳静脈洞血栓症(CVST)」62件と「深部静脈血栓症」24件を深層調査した。

EMAはその結果、「血小板減少を伴う特異血栓をアストラゼネカの新型コロナワクチンで極めて、まれに発生する副作用事例として登録すべきという結論を下した」と発表した。
EMAによると、これまで報告された接種後の血栓症事例の大部分は、アストラゼネカ製のワクチン接種から2週間以内に60歳未満の女性で発生した。
アストラゼネカ製ワクチン接種とまれな脳血栓症の発症が関連している可能性があるとの認識を示したばかりだった。

日本は、J&J傘下企業のヤンセンが開発したワクチンはまだ購入契約していないが、韓国では600万人分の購入契約を交わしている。
ヤンセン製ワクチンはベクター型(AZ製ワクチンも同)で既存承認ワクチンでは唯一1回接種完了型。有効性は66%とされている。米国ではすでに承認され接種が始まっている。

韓国ではAZ製ワクチンで25人あまりが死亡しており、因果関係はないとしているが、因果関係がわからないことによるもので、接種しない方が接種する方よりリスクが高いという国益から判断している。ワクチン購入が遅く、COVAX経由以外は入荷も遅くなっており、国民から批判され、ワクチン接種を積極的に進めるしかない立場。それでも入荷遅れはいかんともしがたい。
韓国当局は死亡者の死因を調べなおし、死因を体系化すべきだ。先般は検死の結果、血栓症が判明しているにもかかわらず、なかなか発表しなかった当局、それも血栓は死亡と直接関係ないと結論付けている。血液中の血栓が肺に回ればどうなる。国益のために文政権のために何か隠しているようでならない。
解剖していれば、解剖のカルテを海外の医療研究機関に再検証してもらう必要があるかもしれない。
韓国は文大統領に忖度しなければ、辞任するか首になるかどちらかしかない。大統領府の面々が睨みを効かしている。
忖度判断では国民がかわいそうだ。

 

[ 2021年4月10日 ]

 

 

 


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