アイコン SBグループ 福岡PCR検査センター・百道浜にオープン 唾液検査1件2千円


ソフトバンクグループは23日、福岡市百道浜に、東京、北海道に次ぐ同社3ヶ所目となるPCR検査センターを開設、4月28日から検査を開始すると発表した。

運営するのはソフトバンクグループの「SB新型コロナウイルス検査センター(株)」は、昨年7月の業務開始以降、約77万件のPCR検査を行っており、九州でも、福岡ソフトバンクホークスなどの法人や北九州市、福岡市、熊本市、福岡県久留米市などの自治体に多数のPCR検査を提供してきた実績がある。

福岡PCR検査センター開設当初は、福岡ソフトバンクホークスなどのソフトバンクのグループ企業や一部自治体に検査を提供し、2021年7月までに1日約3千件の検査ができる体制構築を目指すことで、検査能力をさらに高めるほか、九州・中国・四国・沖縄地方に所在する法人や自治体への輸送費用・時間が削減され、検査需要に即応することが可能となる。

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福岡PCR検査センターの開設は、九州大学とソフトバンク株式会社が締結した「組織対応型連携」の新型コロナウイルス感染症に関する共同研究の取り組みの一つであり、九州大学と連携し、新型コロナウイルス感染症拡大防止に貢献する。

「福岡PCR検査センター」の概要
1、所在地:福岡市早良区百道浜3丁目8番34号
(福岡タワー南側のサザエさん通り角、九州大学産学官連携イノベーションプラザ内)

2、検査業務:遺伝子関連・染色体検査(病原体核酸検査)

3、北海道と東京では、1回当たり2,000円(税抜、配送・梱包費などを除く)の実費負担で唾液PCR検査を提供している。

4、検査開始:4月28日から、順次拡大

同検査センターは、スクリーニング検査として唾液PCR検査を低価格・高頻度で提供していくことで、無症状者の早期発見による新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組み、経済活動の早期正常化に貢献していくほか、スクリーニング検査を導入しやすい環境を整備することで、安心して働ける職場環境づくりと持続可能な事業活動を目指す法人や自治体をサポートするとしている。
儲かっている会社は新コロナが収束するまで定期的なスクーリング検査を・・・。
以上、同社HP参照

[ 2021年4月26日 ]

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