アイコン 小池都知事「都民よコロナに利させるな」と 感染研の大阪・兵庫・神戸・関東以北の分析

東京都の小池知事は11日、65歳以上の高齢者を対象として12日から接種開始の新型コロナウイルスのワクチンについて「配分までにかなりの時間がかかるとみられている。その間に皆さんがどうコロナを利さない行動をするかが重要だ」と述べ、感染対策の継続を呼びかけた。

11日の都内は日曜日として2月7日以来の400人台となる421人の新規感染が報告された。小池氏は週明け以降も多くの感染者が出る可能性があると指摘し、新型コロナ対応の「蔓延防止等重点措置」が東京などで12日から適用され、減少へ向かうかどうかは2週間程度で表れてくるとして「ぜひ皆さんのご協力をお願いしたい」と求めた。
以上、

ワクチンの配分が決まったからといって、まだ優先順位の医療関係者も終わっておらず、体裁を整えるため高齢者接種を開始したようだ。配布量も気が遠くなるような僅かな量、ワクチン大臣は何を考えているのだろうか。運送会社に儲けさせようという魂胆なのか。
感染が拡大しているところに集中配分すべきではないのか。政治とはそういうものではないのだろうか。
ましてや、ワクチン接種したとしても抗体ができるまで2週間、その間感染もし、ウイルスを移すことだったある。ワクチン接種したら万能薬のようにすぐ効果が出る代物ではない。誤解される小池都知事の発言だ。
東京都の行政に求められている感染検査数の増加もはからず、どうやってまん防により効果を望んでいるのだろうか。都民もすでにマンネリ状態で防疫の意識も薄れている。都がやることをやれば都民も付いてくるのではないのか。今頃になって見廻り隊で茶を濁すのか。

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新型コロナ(COVID-19)ウイルスは、N501Y(感染力大)、E484K(免疫逃避)を持ち、英国型、南ア型、ブラジル型、フィリピン型などさまざまな変異株が出現している。
日本の場合、地方では変異株との判断は検査でできるが、その遺伝子解析はできず、感染研でしか調べることができないという政府の対応遅れ。

肝心の感染研(代表:脇田氏/感染症対策専門家会議座長)も東京がまだ緊急事態宣言中に、21人で送別会を開催し、脇田氏は問題ないとしたものの、お上の厚労省がご立腹、注意され謝罪している。

<感染研の資料では>変異株の遺伝子解析をしている国立研究所
大阪府、兵庫県ではVOC-202012/01の占める割合が急激に上昇しており、周辺県においても感染者が見つかりつつある。4月初め時点でSARS-CoV-2陽性者に占める501Y変異株の割合は、関西(大阪府・兵庫県)では約70%、関東(東京都・神奈川県・千葉県)では約10%と推定される。VOC=501Y=感染力大・40~50代の重症化率高いなどの特徴。

同時期のVOC以外の従来株に比べて、VOCは46%程度感染・伝播性が上昇している可能性がある。大阪市を中心とした急速な流行の拡大の背景にはVOC の増加の影響も考えられる。
大阪府では、3月下旬の時点で週あたり最大350件程度のVOCスクリーニング検査を実施している。3月21日~27日では、VOC陽性率が66.5%に達している。

兵庫県(神戸市除く)では、VOCの陽性割合が、1月29日~3月14日の16.9%から3月15日~3月21日は80.0%に上昇している。検出されたのは全てVOC-202012/01だった。

神戸市では、VOCの陽性割合が、2月1日~2月7日の5.6%から、3月15日~3月21日は52.3%に上昇している。また、濃厚接触者以外のVOC変異株の陽性割合は、2月1日~2月7日の1.4%から3月15日~3月21日の14.8%に上昇している。

4月5日時点の集計で、VOC変異株を関東から東北地方を中心に1,393件検出。特に関東と東北地方では、R.1系統株の検出数が増加傾向にある。なお、感染・伝播性の増加との関連は明らかではない。
国内でのVOCスクリーニングの実施割合が増加している。VOC陽性者数は3月30日時点で累計1,200件に達し、34都道府県で確認されており、全国的に拡大しつつある。
東京都では、3月29日~4月2日に実施したVOCスクリーニング検査で15.3%(53/347)がVOC陽性だった。
12月に到着した検疫陽性者のウイルスのうち約1割が変異株(VOC)であったが、3年3月に到着した検疫陽性者のうち約6割がVOCとなっている(3月到着データの集計期間は3月1日~3月18日分)。
2月1日~3月22日国内のVOC-202012/01と従来株症例の実効再生産数は平均で従来株に比べて1.32倍だったが、その後、大阪・兵庫での感染急拡大により、上昇している可能性がある。

 

[ 2021年4月12日 ]

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