「TOPS京都 17億円外部流出か」「ソフトバンクG、運転資金提供に全く渋々」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ
倒産の学習塾、創業者が17億円外部流出か 株主総会で役員解任
民事再生手続き中の学習塾運営、TOPS京都(京都市中京区)は7日までに、創業者らが事業で得た資金の一部を外部に流出させていたとする文書をホームページ上で公表した。
文書によると、同社が依頼した会計士の推計として、流出した資金が2020年度までの4年間で計約17億円を超えるという。詳細や規模、手法については「なお不透明な部分が多々ある」としている。創業者は代表取締役を務めていたが、今年3月の株主総会で取締役を解任された。
ソフトバンクG、経営破綻カテラに運転資金提供「全く渋々」と代理人
ソフトバンクグループは米新興建設会社カテラに対し、21億ドル(約2300億円)余りを過去に投じた。同社が米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請したことを受け、最後の資金注入を行う。
ソフトバンクGはカテラの破産法適用中の運転資金などを賄うため、総額3500万ドルのDIPファイナンス(つなぎ融資)を提供する。同社は融資の条件として60日以内の資産売却を目指す。
岡村隆史の失言が現実に?“コロナ不況女子”のサイトに賛否両論!
6月5日に東京・五反田に『コロナ不況女子』というデリヘルがオープンし、ネット上で物議を醸している。
同店のウェブサイトトップページには〝五反田でお金に困った女の子を助けて下さる支援者様を募集します。女の子達があなたの助けを待っています〟と記されており、その横には膝を抱えて座っている女性の写真が添えられている。
岡村隆史の失言が現実に?について、ネットの反応では・・・
「岡村も結婚したばかりなんだからほっとけばいいのに」
「ちょっと無理やりな記事だな」
「まいじつか、これは仕方ない」
「いつの時代も泣くのは女性っていう」
「男は売れない・・わけでもないか」
などの声があがっている。