アイコン 新型コロナ インド型とワクチン効果および現状

WHO発表によるとインド型変異コロナウイルスは、急速に世界へ拡散されており、すでに主要国のほとんどが感染、これまでに72ヶ国で検出されているという。
日本もインド変異株での感染者がすでに散発しており、先日は10人のクラスターが東京都で発生するなど、今後、急速に感染が拡大することが懸念されている。

日本の防疫体制は、個人の防疫に依存し、行政の防疫対策は、自治体独自の規制強化、非常事態に至ったときのまん防止措置、宣言での国管理の規制強化しかない。

そのため、インド株が拡散され、感染が拡大してもまん防止措置や宣言を出すレベルに達しなければ規制もされない。自治体もできる限り規制しようとしない。
・・・しましょう、・・・避けましょうばかりでは、個人防疫にも限界がある。

現在日本は、SARS-COV-2ウイルスに対する最後の砦となるワクチン接種を強力に進めており、集団免疫が徐々に構成されてくることから、第5次感染拡大を防ぐためにも、さらなるスピードアップが必要となっている。

 

日本の人口1億2,536万人

1、まず人口の40%相当数(5000万回)の接種回数達成、9日現在2,038万回/16.12%
2、次は1回以上接種者の人口比40%達成、現在1,522万人、/12.04%
3、次に、2回接種者数40%(5000万人/1億回)達成、現在516万人/4.08%
以上が、感染者数が漸減していくチェックポイントの3段階となる。
集団免疫構成には70%(8,775万人/1億7,500万回接種)が必要とされている。

イギリスの場合、
1回以上の人口比の接種率は59.97%、2回接種率は42.04%に達している。結果、ピークの6万人台から、ロックダウンとの相乗効果もあり、感染者数が日に1000人台(ピーク6万人台)まで減ってきたものの、最近、新規感染者数が増加し5000人台まで増加している。現在の感染増の変異型は不明であるが、油断は禁物だ。

防疫対策で、世界から日本だけが異なる方策を採用したのは、感染検査によりウイルス拡散を抑え込む方法を採用しなかったことだろうか。最初から感染検査体制が充足している今に至るまで軌道修正もせず。

感染検査で感染拡大を封じ込める成功例としては、1000万人都市でも全員検査を執行する共産国の中国を除けば韓国であろうか。感染が拡大しても一定以下で推移させている。
ただ、大統領自らがK防疫に浮かれてワクチン購入が遅れ、最近米国へ泣きついていたことも事実。結果、日本と比較した場合、感染者の総数を押さえ込み、死亡者数も押さえ込むことに成功している。

日本では二階氏のお膝元和歌山県、神戸を基点に兵庫・大阪・岡山・京都・奈良へ広がった英国株を、押さえ込んだ和歌山県の防疫対策が光っている。医師資格を持つ野㞍孝子保健部健康局長(技監)にすべてを一貫して任せている仁坂吉伸知事の英断だろう。
厚労省には、地方の揚げ足を取り、引き摺り落とす者はいくらでもいるものの、野尻氏のような人物はまったくいない。


スクロール→

 

感染力 

ワクチン効果(2回後)

 

 

ファイザー

AZ

既存欧州型

感染力基準値の1.0

95%

70%

英国型

感染力1.3倍

93%

66%

南アフリカ型

 

 

 

ブラジル型

 

 

 

インド型

英国型の1.5倍、

欧州型の感染力1.78倍

88%

60%

 

 

5/22英保健省発表値

 

・感染者数を医療対応できるまでに抑制できれば、重症者数も限られ、対応もでき致死率は大幅に下がる。


スクロール→

 

人口

感染者数

死亡数

致死率

死亡率

日本

125,360,000

769,949

13,926

1.81%

0.0111%

韓国

51,310,000

146,303

1,979

1.35%

0.0039%

6月10日現在、死亡率は人口比。

[ 2021年6月11日 ]

 

 

 


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