「年金受給額の残酷」「コロナで勝った負けた地銀」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ
平均手取り「27万円」…老後もらえる「年金受給額」の残酷
銀行に預けても増えないお金、かさむばかりの教育費、寿命が伸びるなかで膨れあがる老後生活費、その一方で減額続きの年金、増えることのない給料、どんどん高くなる税金と社会保険料……どん詰まり連鎖の日本社会。
老後不安が増すなか、厚生労働省のパンフレット『公的年金って将来も十分な給付ができるの?』(令和3年改訂版)を見れば、年金について、追い打ちをかけるような一文が目に入ります。
北四番丁にフルーツパーラー併設青果店 仙台の居酒屋業が青果卸を事業継承し
市内で「伊達酒場 強太朗」「伊達な食堂 きょーしろー」など居酒屋4店を展開する「KYOTAファクトリー」(本町1)が運営する。新型コロナウイルス禍により飲食業界が打撃を受ける中、倒産の危機を免れようとランチ営業や弁当販売、コッペパンやフルーツサンドの販売などを行ってきた同社。取引先の青果卸業者が3月末で廃業するという知らせを受け、事業継承の相談を受けた。
エコノミストが「コロナで勝った負けた地銀」を大特集 東洋経済は「経済安保」
6月21日発売の「週刊エコノミスト」(2021年6月29日号)は、「コロナで勝った負けた地銀」と題した特集を展開している。低金利がもたらす構造不況とコロナ禍に揺さぶられる地銀。2021年3月期決算から、さまざまなランキングを掲載し、その実態に迫っている。
平均手取り「27万円」…について、ネットの反応では・・・
「まさに雀の涙。早く死ねば払った分は戻ってこない。」
「これから税金その他もろもろ取られるんだよね・・・」
「旧社会保険庁の人間は地獄へ逝ってほしい」
「本当に政治家は我々のことを考えているのか。否!」
「生活保護貰えって首相がいってました」
などの声があがっている。