アイコン 「かっぱ寿司の落日」「壁紙などの住宅資材価格も高騰」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ


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ウッドショックに加え、壁紙などの住宅資材価格も高騰!?

壁紙・カーテン・床材といったインテリア商材を扱う専門商社、株式会社サンゲツが2021年9月21日(火)から、壁紙、床材、ファブリック、副資材の価格改定を実施する。値上げ幅は13%~18%と大きい。

同じ動きは他社でも見られており、インテリア商材の企画・開発・販売を行う株式会社リリカラも、壁紙、カーテン、床材、副資材、その他リリカラ商品全般をサンゲツと同じタイミングで、現行取引価格から15%~20%引き上げる。


なぜ菅政権は飲食業に過酷な「兵糧攻め」を仕掛けるのか?

注目すべきは飲食店での酒類提供禁止策の強化だ。西村経済財政・再生大臣は7月8日の記者会見で、緊急事態宣言地域では酒類を提供する飲食店に休業を要請すると同時に、酒類販売店にも休業に応じない飲食店との取引停止を求める方針を明らかにした。

さらには休業に応じない飲食店の情報を金融機関に提供し、休業を働きかけるよう促すという。この金融機関への要請については、批判を受けて9日に撤回した。

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警視庁捜査で分かった老舗「かっぱ寿司」の落日 「スシロー」「くら寿司」の二強時代へ

この記事はYAHOO!ニュースのトピックスにも転載され、文書の内容を要約して紹介した上で、警視庁が不正競争防止法違反の容疑でカッパ・クリエイトの本社を家宅捜索したと報じた。

 経済を担当する記者は「近年、カッパ・クリエイトの業績は芳しくありません」と指摘する。

「4月30日に発表された決算短信で、売上高は648億8100万円で、前年比でマイナス13・3%と落ち込みが顕著でした。営業利益は15億7200万円の赤字、当期純利益は11億4900万円の赤字となりました」

 

警視庁捜査で分かった老舗「かっぱ寿司」の落日について、ネットの反応では・・・

「まあ、企業努力の差でしょう」

「うちの地元にあった唯一のかっぱ寿司がいつの間にか撤退してた」

「スシローはかなり頑張ってる感じがある」

「はま寿司が好きかな、かっぱ寿司はちょっと好きな味じゃなかった」

「店員の態度が悪くて萎えた。あと食べ放題が値上げしてたな」

などの声があがっている。

 

 

[ 2021年7月12日 ]
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