アイコン ファイザー製ワクチンのデルタ株に対する予防効果 モデルナ・AZ製


日本はSARS-COV-2に対してファイザー製ワクチンとモデルナ製ワクチンを接種している。現在感染が広がっているデルタ株に関し、モデルナ製はファイザー製より各有効性は高いと報告されているレポートが多いが、共にmRNA型ワクチンであり、その有効性は大きくは変わらないものと見られる。
日本は最近ワクチン不足が生じているのか、ワクチン接種をさらに加速させるためかAZ製ワクチンの接種も検討されている。
AZ製はベクター型であるが、mRNA型より有効率は少し落ちるようだ。それぞれ副作用は多かれ少なかれ発生している。

8月13日のワクチン接種の電話予約は9時開始で、30分で受入数いっぱいになったとコールセンターの人が述べていた。300回電話してもつながらず9時30分以降の電話は無駄だったというわけだ。官僚主義は貫かれているようだ。

WHOは自らが承認したワクチンについては、公式に各有効性を公表すべきだろうが、なぜかしない。
中国のシノバック製については、インドネシアでは最初に医師たちが接種したものの、多くの医師や医療関係者が感染して死亡、医師たちに対して3回目の接種を進めている。
またチリでは1回目接種では感染増の歯止めはかからず、2回目接種で大幅に感染者数は減少したものの、交差接種したり、3回目の接種を平行して行い新規感染者の減少を成功させている。

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アジアではデルタ株の感染が爆発している(インドネシア・タイ・マレーシア・ベトナム・フィリピン・日本など)。

 

↓それぞれの効果は接種後2週間経過(中和抗体育成期間)してからの比較となっている。
報道会社により、発表機関のいろいろな数値や表現が微妙に異なるケースもある。


スクロール→

対デルタ株に対する有効性/ファイザー製ワクチン

 

各予防効果率

 

1回目

2回完了

 

発症

入院

感染

発症

入院

英国公衆衛生庁

30.7%

93.7%

88%

 

96%

スコットランド当局

 

 

79%

 

88%

イスラエル保健省

31%

88%

67%

41%

91%

米メイヨー・クリニック

 

 

42%

 

75%

カナダ予防接種研

56%

 

87%

 

 

・中和抗体の有効期間は半年か、3回接種では2回接種後より中和抗体は510倍増加する。イスラエルの2回接種者の感染予防率は1月接種で15%4月接種で75%となっている。そのためブースターショットの必要性が生じている。ただし、1月接種も重症化率は88%の抑制力あり。イスラエル当局7/22日公表分。

 

但し、研究所や国によっては、国の接種意向に沿うよう思惑指数が入るケースもある。また、人種的なものや検査の手法により異なるケースもあると見られる。

 デルタ株についてはファイザー製よりモデルナ製の有効性が高いと米メイヨー・クリニックの研究チームは報告している。(株価に影響することから、ヨイショするケースもあり、公的機関か実際の臨床によるワクチンメーカーの報告が必要だろう。)


スクロール→

対デルタ株に対する有効性/モデルナ製ワクチン

 

各予防効果率

 

1回目

2回完了

 

発症

入院

感染

発症

入院

イスラエル保健省

 

 

 

 

 

英国公衆衛生庁

 

 

 

 

 

米メイヨー・クリニック

 

 

76%

 

81%

カナダ予防接種研

72%

 

87%

 

 

 

対デルタ株に対する有効性/AZ製ワクチン

 

各予防効果率

 

1回目

2回完了

 

発症

入院

感染防

発症

入院防

英国公衆衛生庁

30.7%

 

67%

 

92%

イスラエル保健省

 

 

 

 

 

カナダ予防接種研

67%

 

 

 

 

 

[ 2021年8月17日 ]

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