「東伊豆のホテル閉館、需要回復見込めず」「中国経済に変調の兆し? 」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ
東伊豆の2ホテル閉館 おおるりグループ 需要回復見込めず
全国で12の温泉ホテル・旅館を経営する「おおるりグループ」(栃木県日光市)は2日までに、東伊豆町の熱川温泉にある2館を含む10館を8月末で閉館すると発表した。同社によると、新型コロナウイルス感染拡大が収束せず、観光需要回復の見込みが立たないため、不採算施設を閉じ、経営資源を集中させる判断をした。
【レバノンの大規模爆発から1年】経済崩壊が進む中、人々は生き延びるために闘っています
2020年8月4日の爆発によって、207人が死亡、約30万人が家を失いました。ワールド・ビジョンは、地域のコミュニティと協力し、家屋600棟以上と学校10校を修繕し、4,700人の子どもたちや保護者を対象にした心理社会的支援を提供しました。
“1人勝ち”中国経済に変調の兆し? 中小企業から悲鳴のわけは
中国の中小企業から悲鳴にも近い嘆きが聞かれます。
中国経済は、去年、新型コロナウイルスの打撃からいち早く立ち直りました。当局はいまも「安定的な回復が続いている」と強調していますが、先月には、景気を下支えする追加の金融緩和に踏み切り、市場関係者を驚かせました。
“1人勝ち”とさえ言われてきた中国経済に今、何か起きているのでしょうか。
東伊豆のホテル閉館について、ネットの反応では・・・
「数年後、日本の観光はチャイナの手の中に」
「これって中国の思うつぼなんだが、本当に悪意はなかったのか?コロナ拡散って」
「日本のホテルの多くが中国資本に売却ってやばすぎんだろ」
「肉を切らせて骨を断つ、戦略の基本だね。法整備しろよボケ」
「これ日本ある意味、コロナ戦争に負けてるんじゃねえの」
などの声があがっている。