「財務省の「人災」で倒産ラッシュ！？」「不動産：倒産危険度ランキング、財閥系も？」ほか／倒産・不況ニュースピックアップ
倒産危険度ランキング【不動産58社】財閥系や大手も相次ぎランクイン
販売用不動産を保有する不動産業は、有利子負債が大きくなりやすいという特殊要因から、倒産危険度を表す「Zスコア」が悪化しやすい傾向がある。それもあって、危険水域入りの社数は58社となり、業種別で最多となった。
他業種とは異なり、財閥系も含めた大手が相次いでランキングに名を連ねた。前回と比べてZスコアが悪化した大手も目立つ。
財務省の「人災」で、これから日本経済に「倒産ラッシュ＆大不況」がやってくる！
「奇妙だな」と思うニュースを耳にされた読者も多いかと思います。7月5日に財務省は2020年の税収が過去最大の増収になったと発表しました。
コロナ禍不況が危惧される中で昨年末、財務省は税収予測を下方修正していたのですが、驚くべきことにその政府の予想を5兆7000億円も上回ったといいます。
新型コロナウイルス関連の倒産は累計で1886件、負債100億円以上の大型倒産は5件
TDBの発表によると8月16日16時現在、新型コロナウイルスの影響を受けた倒産〈法的整理または事業停止（銀行取引停止処分は対象外）、負債1000万円未満および個人事業者を含む〉は全国に1886件（法的整理1738件、事業停止148件）確認されている。
1億円未満の小規模倒産が1086件（構成比57.6％）を占める一方、負債100 億円以上の大型倒産は5件（同0.3％）にとどまっている。
財務省の「人災」で、これから日本経済にについて、ネットの反応では・・・
「コロナ禍で過去最大の増収ワロタ」
「消費税減らせよカス務省」
「なるほどコロナで経費かかってないから増益してる会社が増えて法人税も増えたと」
「良くわからないんだが、経費を使わせる方向で考えるべきなのかな？」
「ともかく税収上がったなら還元してほしい。」
などの声が上がっている。
このサイトを購読
