追報:水道施設工事の「永野工事」/破産手続き開始決定 <東京・立川市> 新型コロナ関連倒産
続報。水道施設工事の((有)永野工事(所在地:東京都立川市錦町1丁目*** )は7月20日付、東京地裁立川支部において破産手続きの開始決定を受けました。官報より参照。
負債総額は約3億円。
資本金は3000万円。
同社は昭和54年創業、平成5年5月に法人化へ、業績が低迷する中、新型コロナの影響もあって事業を断念、今回倒産の事態となった。
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破産管財人には、安部祐志弁護士が選任されているとのこと。
破産債権の届出期間は令和3年8月31日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和3年10月28日午後2時。
事件番号は令和3年(フ)第719号となっています。
[ 2021年8月 2日 ]
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