アイコン 新型コロナ 世界で感染者累計2億人突破 死者は427万人 検査で封じ込める考え浸透を


新型コロナウイルス感染症、COVID-19、世界各国の政府機関が発表している数値を日々更新し続けているWorld Meterの集計によると、8月5日、累計感染者数が2億人を超えた。

累計感染者数は2億0,099万4,742人
累計死亡者数は427万0,089人
累計リカバリー者数は1億8,099万6,899人
現在感染者数は1,572万7,754人
うち現在重症者数は9万3,793人
と集計された。

あくまで各国政府や地域の行政機関が発表した数値の集計値であり、ミャンマーなど紛争国ではさらに多いものと推察される。

新コロナの防疫対策で先進国と日本の大きな違いは、日本は感染検査数が圧倒的に少ないことだろう。
日本政府や行政機関には、感染検査で感染拡大を封じ込める考えはまったくなく、中山Ips所長の主張も早々に封じ込められた。当然、iPS研究所への国の研究開発費補助金の削減・打ち切りが裏にチラチラしている。

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国民も感染検査数を増やせとは言わずいつもの仕方ないで容認している。そのため、行政機関は感染者数が増加すれば規制強化でしか対応せず、その規制強化は何回にも及び、それも1回1回が長期間に及び、国民は疲弊し規制強化の有効性がより感染力が強いデルタ株を前に大きく損なわれ、逆に人出も増加、感染拡大が止まらない状態に至らしめている。

隣国、韓国の場合は、感染検査数を増加させ、感染者を拾い上げ隔離し続け、デルタ株であっても、6月下旬から大きく増加したものの、それでも現在のところ感染者数を2000人未満に抑え込み続け、更なる感染爆発を防いでいる。
(極端な例は、ロックダウンと並行して感染検査を強制し徹底して行い封じ込めに成功したのが中国。武漢パニック後の昨年4月以降、大きな感染は生じていない。感染者が数十人発生すれば、そのたびに1000万人都市であってもプール方式により全市民検査を実施している)

日本との違いは、規制強化に伴う国民に対する罰則規定と感染検査数の違いだけである。
感染検査数は、日本の現在は、1月の感染拡大期と変わらず、日に9万件前後、韓国は日本の人口の40%にもかかわらず、13万件前後検査し続けている。

厚労省が発表している日本の日々の感染検査の能力数は1月10日現在で12万5,577件だったが、8月5日現在では29万9,143件と倍以上増加している。
しかし、その増加を行政府機関はまったく利用していない。

問題の権化である厚労省は、感染拡大期には感染検査そのものを、既往症を持つ濃厚接触者など以外するなという方針が、配下の医師や執行機関である保健所に通達され続け、それが染み込んでしまっている。

今回の感染爆発に、重症者以外病院に入院させるなという菅首相の政府方針、厚労省の誰が裏で仕切っているのか恐ろしい限りである。昨年4月以降、感染拡大期になると厚労省からそのたびに通知されている「感染検査をするな」と共通している。

今回の疫病は、ワクチンにより収束しても、数年にわたって燻り続けるという。そして人体に対して凶暴な変異ウイルス株だけが生き残り、悪さをし続けるという。
既存ワクチンが効かない変異株の新たなる出現も懸念されている。

日本は、長期にわたる規制強化だけで、何回も乗り越えてきた、その規制により、国民は疲れ、動き回り、人出が減らず、より感染力が増した今回のデルタ株により感染爆発状態となっている。

ワクチンで新コロナ収束後、ワクチンの効能には限界があり、時間とともに有効性も薄れ、追加接種し続けるしかない。
追加接種し続けた場合の人体への影響などは一切、検証もされてもいない。

ワクチンの有効期間さえメーカーは意図して発表もせず、昨年12月から接種開始したイスラエル当局が、今年7月には接種完了者の感染者が多くなり問題視、中和抗体数を調べたところ減少していることが判明、早期接種者の間でも感染が広がっていることを突き止めた。

(ファイザー社には昨年11月までに何万人もの臨床治験者がおり、そのデータを追跡しており分かっていたことである。)

日本は、最初のボタンの掛け違い、感染検査能力もなかったが(現実にはあったがなぜか使わなかった)、今度こそ、感染検査により発生地域での感染者を早期に見つけ出し、隔離する基本・ベースの執行が必要ではないだろうか。

日本のワクチン接種は進んでいるが、高齢者と医療関係者の接種率はすでに目標値以上に達している。しかし、肝心の大量感染している世代への接種は遅れている(65歳未満は1回以上20%、接種完了5%に過ぎない。8/4日現在の首相官邸更新分)。

しかも、ワクチン収束後、どう対応するのかも見えてこない。
ワクチンは万能薬ではなく、有効率の問題(ファイザー製ワクチン、デルタ株に対して1回目で35%前後、2回完了で88%)や有効期間(半年間で抗体減少へ)の問題を抱えている。
一方、ウイルスは変異し続けており、生き残っているのが、現在感染を拡大させているデルタ株などであり、感染力が強く免疫逃避力が強い変異株に集約されてきている。

専門家によると、さらに感染力が強く、免疫逃避力が強く、現行ワクチンでは効かない変異株がいつ現れても不思議ではない状況だという。
日本には馴染みが薄いが、南米ペルーではラムダ型が昨夏から感染拡大し続け、致死率は9%を超えている。
もっとも恐れられているのが国の管理機構が崩壊しているミャンマー、今後の変異しだいではミャンマーが世界のスーパースプレッダーになる可能性を指摘している専門家もいる。感染が続く限り、そうした凶暴変異株の出現の可能性も高まる。

今一度、ワクチンによる収束後の感染増には、感染検査で封じ込める方策を、日に30万件の検査能力も備えた現在だからこそ、再考すべき時ではないだろうか。

 


スクロール→

日韓比較 84日現在

 

日本(厚労省)

韓国(疾病庁)

日本の場合、厚労省の感染者数は報道機関の数値と異なる

人口

123,500,000

51,500,000

累計感染者数

956,407

205,702

死亡者数

15,219

2,109

 致死率

1.59%

1.03%

隔離解除者数

852,607

180,719

現在感染者数

88,581

22,874

PCR検査数

18,700,118

11,908,436

 10万人当たり

15,142

23,123

 

 

直近1週間の感染者数と検査数の比較

 

日本 

韓国

 

感染者数

検査数

感染者数

検査数

729

9,577

89,497

1,710

134,548

730

10,697

92,185

1,539

144,249

731

10,744

92,191

1,442

85,291

81

12,343

90,840

1,218

65,442

82

10,176

39,809

1,200

143,881

83

8,332

109,563

1,725

136,798

84

12,076

85,942

1,776

139,141

合計

73,945

600,027

10,610

849,350

陽性率→

12.32%

陽性率→

1.25%

 

 


スクロール→

世界の新コロナ感染者数 202184日現在更新分

ワールドメーター版

 

 

感染者数

死亡者数

現在感染者数

 

 

累計

/3日

累計

/3日

 

World

200,936,451

683,851

4,269,042

10,117

15,714,898

1

USA

36,176,471

112,279

631,299

656

5,757,856

2

India

31,810,782

42,817

426,321

532

417,238

3

Brazil

20,026,533

40,460

559,715

1,118

665,934

4

Russia

6,356,784

22,589

161,715

790

515,227

5

France

6,207,416

28,784

112,046

53

374,022

6

英国

5,952,756

29,312

130,000

119

1,255,240

7

トルコ

5,822,487

26,822

51,767

122

292,535

8

アルゼンチン

4,975,616

13,736

106,747

300

253,035

9

Colombia

4,815,063

7,084

121,695

211

78,014

10

Spain

4,545,184

21,874

81,844

71

702,369

11

Italy

4,369,964

6,596

128,136

21

97,220

12

Iran

4,019,084

39,357

92,194

409

482,092

13

ドイツ

3,785,981

3,655

92,240

32

33,841

14

インドネシア

3,532,567

35,867

100,636

1,747

524,011

15

Poland

2,883,448

164

75,269

4

154,198

16

Mexico

2,880,409

18,911

241,936

351

381,030

17

南アフリカ

2,484,009

13,263

73,415

423

151,991

18

Ukraine

2,255,345

984

53,024

43

14,048

19

Peru

2,119,068

2,416

196,673

75

N/A

20

オランダ

1,874,856

2,763

17,839

7

184,224

21

チェコ

1,674,183

237

30,372

 

2,490

22

Iraq

1,673,084

12,713

18,938

73

159,386

23

フィリピン

1,619,824

7,342

28,231

90

63,171

24

Chile

1,619,183

726

35,671

31

8,135

25

Canada

1,434,737

955

26,618

11

8,152

26

バングラデシュ

1,309,910

13,817

21,638

241

147,115

27

マレーシア

1,183,110

19,819

9,855

257

210,522

28

ベルギー

1,130,758

1,740

25,251

4

43,060

29

Sweden

1,102,829

 

14,620

 

11,160

30

Romania

1,083,982

271

34,298

1

1,612

31

パキスタン

1,047,999

4,722

23,575

46

78,595

32

Portugal

977,406

3,203

17,412

15

47,374

33

日本

956,407

12,076

15,219

15

88,581

34

Israel

885,766

2,968

6,503

8

24,268

小計

174,593,001

550,322

3,762,712

7,876

13,227,746

 

 

86.9%

80.5%

88.1%

77.8%

84.2%

ほかの国計

26,343,450

133,529

506,330

2,241

2,487,152

 

[ 2021年8月 5日 ]

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