追報:電気配線工事の「イオス」/破産手続き開始決定 <さいたま市>
続報。電気配線工事の(有)イオス(所在地:さいたま市北区吉野町1丁目363番地13*** )は8月4日付、さいたま地裁において破産手続きの開始決定を受けました。官報より参照。
停止時の負債総額は約4億円。
資本金は1000万円、従業員が22名。
同社は平成7年1月創業、平成11年1月に法人化へ、業績が低迷する中、新型コロナの影響もあって事業を断念、今回倒産の事態となった。
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破産管財人には、永野貴行弁護士が選任されているとのこと。
財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和3年11月29日午前11時。
事件番号は令和3年(フ)第1117号となっています。
既報記事
(有)イオス(埼玉)/自己破産へ 新型コロナ関連倒産
[ 2021年8月17日 ]
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