アイコン コロンビア発ミュー変異株日本でも発見 感染力・致死率を調べてみた


コロンビアで今年4月から7月まで猛威を振るったと見られるミュー変異株が日本での入国検疫で確認されたというニュースが、ほかにニュースがないのか大々的に取り上げられている。

ペルーで発生したと見られるラムダ株はすでに近隣国でも感染拡大させ、多くの国で検出されている。

南米ではブラジルでガンマ株も大感染をもたらしており、南米全体の感染拡大が監視すべき変異株をさらに発生させているようだ。
 
↓ベルーとコロンビアの今年の感染状況を調べてみた。
南米の赤道近く熱帯地、人口は多いが医療環境がわからず、何とも判断のしようがない。

しいて言えば、
コロンビア発のミュー型は、感染力が非常に強く、致死率=重症化率はそれ以前より変化は見られず、高くないと見られる。

一方、ペルー発のラムダ株は、感染力はそれほどでもないようだが、致死率が高いようだ。しかし、昨年11月までの致死率は9.93%、12月以降は8.64%と常時高く、医療体制の問題があるようだ。

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スクロール→

コロンビアとペルーの感染月別状況

 

コロンビア

ペルー

 

ミュー株 21/1月検出

ラムダ株 20/12月検出

人口

51,500,000

33,500,000

 

感染数

感染死

感染数

感染死

人口

月間

月間

月間

月間

20/12

325,969

6,447

49,909

4,569

1月

452,109

10,770

123,102

8,923

2月

156,806

5,783

191,566

14,578

3月

154,687

3,656

219,002

14,702

4月

453,347

9,298

250,638

25,240

5月

546,732

16,054

158,258

20,377

6月

834,526

17,770

96,772

8,296

7月

535,309

14,179

56,918

3,788

8月

132,795

4,222

38,613

1,942

小計

3,592,280

88,179

1,184,778

102,415

累計

4,909,086

124,945

2,150,006

198,295

小計感染率

7.0%

(人口比)

3.5%

(人口比)

累計感染率

9.5%

6.4%

小計致死率

 

2.45%

 

8.64%

累計致死率

 

2.55%

 

9.22%

データはワールド・メーター版を使用

 


スクロール→

WHO  SARS CoV2/発生国・中国

 

現在指定されている懸念の変種

 

 

GISAID解析

WHO

 アミノ酸

発生国

指定日

クレード

クレード 

変異 

年月日

アルファ

GRY

20IV1

+ S484K

イギリス

20/12/18

+ S452R

20/9

ベータ

GH / 501Y.V2

20HV2

#NAME?

南ア

20/12/18

20/5 

ガンマ

GR / 501Y.V3

20JV3

+ S681H

ブラジル

21/1/11

20/11

デルタ

G / 478K.V1

21A

+ S417N

インド 

21/4/4 

20/10

21/5/11 

現在指定されている関心のある変異株

 

 

GISAID

WHO

検出国

指定日

クレード

クレード

検出年月

イータ 

G / 484K.V3 

21D

複数の国

21/3/17 

20/12 

イオタ 

GH / 253G.V1

21F 

米国

21/3/24 

20/11 

カッパ 

 G / 452R.V3 

21B  

インド

21/4/4 

20/10 

ラムダ

GR / 452Q.V1

21G

ペルー

21/6/14

20/12

ミュー

GH 

 21H 

コロンビア

21/5/26

21/1月

 

[ 2021年9月 2日 ]

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