アイコン 欧米の感染とワクチン接種状況 日本には第6波が来ないように

欧米のワクチン接種は進み、一時感染者は大幅減少を見たが、各国が次の波で感染力が強いデルタ株に襲われ、ワクチン接種率が高いにもかかわらず、大幅な感染者が出ている。
 
7割接種すれば集団免疫が生じると報道されていたが、お構いなしに感染者増を見ている。

理由は、
1、接種率が進んでもまだ未接種者が多いこと。
2、高齢者を優先接種し、社会活動が活発な世代の接種率が全体の接種率より低いこと。
3、最近は接種数が大幅に落ち、接種率の上昇も大幅に鈍化していること。
4、宗教上接種しない人たちが多いこと、接種しない主義者も多いこと。そのため接種率が頭打ちになっている。
5、ブレークスルー、接種完了者の12%に感染リスクがあること。
6、昨年12月~1月に接種が開始され、半年過ぎ、中和抗体量が減り、3月までの早期接種完了者が感染リスクにさらされていること。ブースターショットが求められている。
7、国家が規制緩和に動きに、気分が楽観的になった国民の防疫力がマスク等も外し大幅に落ちていること。
などが想定される。

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<日本は教訓にするか、真似るか>
現在第5波中にある日本は大幅に感染者数が減少してきている。
日本ではまだ宣言中ながら、欧米を真似て規制緩和に動き、欧米の感染急増を他山の石にした動きが活発化している。
欧米の現状を教訓にして、第6波の対策を練る必要がある。
今ところ対策も講ぜず、小池氏待望のWith CORONA時代の到来を予言している。
(米NY市では公務員の接種義務化も検討されている)

日本ではPCR検査数も感染者数減で大幅に落ちてきている。PCR検査により感染者を一人でも多く隔離し、国民の感染リスクを最大限減少させる方策は、日本の政治には昨年2月から一貫して微塵もない。すでに人口は日本の4割の韓国の検査数の半分以下に減っている。厚生官僚様と日本医師会様・御学者様たちのお考えなのだろう。
まだデルタ株に対する感染リスク者が日本には66百万人もいる。すでに緩和策が目白押し、なんとすばらしい楽観的なお上の国だろうか。

 


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米・英・独・イスラエルのワクチン接種と最近3日間の感染状況

9月15日現在

米国

英国

独国

イスラエル

人口

336,000,000

67,900,000

83,800,000

9,320,000

総接種回数

382,290,000

92,650,000

107,700,000

11,620,000

  百人当たり

113.6%

136.5%

128.5%

124.7%

1回以上接種者数

210,360,000

48,480,000

55,600,000

6,060,000

  人口比

62.5%

71.10%

66.30%

68.90%

2回完了者数

179,690,000

44,170,000

52,100,000

5,560,000

  人口比

53.4%

64.80%

62.10%

63.30%

まだ未接種数

125,640,000

19,420,000

28,200,000

3,260,000

37.4%

28.6%

33.7%

35.0%

未完了者数

156,310,000

23,730,000

31,700,000

3,760,000

46.5%

34.9%

37.8%

40.3%

出典、ワクチンはOur World in Data、感染者数はWorld Meter

913日感染数

113,771

30,263

8,262

7,783

914日感染数

150,961

26,190

8,845

12,940

815日感染数

164,968

30,402

13,047

5,219

[ 2021年9月17日 ]

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