アイコン 「都内、倒産に絡んだ相談、エステや整骨院など上位」「休廃業ハイペース」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ


倒産バナー

「倒産」に絡んだ相談、7割増 エステや整骨院など上位 都内

東京都が10月8日に公表した2020年度「消費生活相談年報」によると、契約していた事業者が経営破綻したなどの「倒産」に関する相談が、前年度に比べて約7割増加していることがわかった。エステティックサービスに絡んだ事例が最も多く、前年度に相談がほとんどなかった整骨院や骨つぎ整復などの相談も70件以上寄せられていた。

年報によると、都内窓口に寄せられた2020度の「倒産」に関する相談は、前年度比66.5%増の831件に上った。


 

スポンサーリンク
 
 

中国不動産大手、花様年集団が債務不履行 トップは曽慶紅元副主席の姪

中国では不動産業界最大手の恒大集団の債務不履行危機が注目を浴びているなか、不動産大手の花様年集団も10月初旬、約2億ドル(約226億円)の社債を返済できなかったと発表し、事実上の倒産に追い込まれたが、同集団の創業者である曽潔氏は曽慶紅元国家副主席の姪であることが明らかになった。曽慶紅氏と習近平国家主席は少年時代から親しく、習氏は曽氏を「お兄さん」と呼ぶほどだった。


休廃業ハイペース、7業種中3業種が前年同期から増加

TDBによると、2021年1-9月に全国で休廃業・解散を行った企業(個人事業主を含む、速報値)は4万1761件(前年同期比3.7%減)となった。

引き続き、無利子・無担保融資や資本性劣後ローンなど充実した資金繰り対策の効力が続いていること、コロナ対応の各種補助金・支援金など政府による事実上の資本注入策が中小零細企業の経営を強力に下支えしており、休廃業・解散の増加を抑制した。

 

中国不動産大手・・・について、ネットの反応では・・・

「うーん、マジで中国やばそうだな。株で儲かるチャンスでもあるが」

赤い貴族っていわれてるのか。こういう共産党員らは

「続々倒産する不動産がでててるな、中国オワタ」

「でも日本人の総人口の3倍の富裕層がいるんでしょ???」

「さてどうなるか見ものですね。20年後には日本はなくなってると大口叩いてたというが」

などの声が上がっている。

 

 

[ 2021年10月18日 ]
スポンサーリンク
 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧