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倒産危険度ランキング2021【大阪除く近畿】2位は老舗傘メーカー、1位は?

また、電力や不動産、鉄道会社といった、業種の特性上、他業種に比べ有利子負債が大きくなりやすく、総資産が膨らむ傾向にある業種の場合は、スコアは低めに出やすい。歴史の浅い企業は、利益の蓄積が少ない分、内部留保を反映する指標が低くなる。そうした特性を考慮に入れて、ランクインした企業の顔触れを見てほしい。

今回ランキングしたのは大阪除く近畿に本社を置く企業だ。Zスコアが1.81以下の企業は31社となった。


 

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コロナ倒産が2400件突破、「飲食業」の次に多い業種は?

東京商工リサーチ(TSR)は10日、新型コロナウイルスの影響を受けた企業倒産(弁護士一任・準備中を含む)が、2020年2月からの累計で2407件になったと発表した。負債1000万円未満の123件を含む。10月は172件で月別最多を更新した。11月も同日時点で70件とハイペースが続く。


九州・沖縄10月倒産、6%増51件 民間調べ

東京商工リサーチ福岡支社が発表した10月の九州・沖縄の倒産件数(負債総額1000万円以上)は、前年同月比6%増の51件だった。政府の資金繰り支援などで、件数は低水準が続いている。ただ、新型コロナウイルスの関連倒産は増加傾向が続いており、過去1年間では最多となった。

 

コロナ倒産が2400件突破について、ネットの反応では・・・

「前から言われてたが建設業が結構危ない」

「コロナが経済も殺している現状」

「日本はいま落ち着いてるが隣国など拡大している、油断はできない」

「補助金がなくなってからが勝負」

「コロナ以前から厳しかったところが補助金で助かっていただけ」

などの声が上がっている。

 

[ 2021年11月12日 ]
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