コロナが引き金を引いた若者の「結婚式ばなれ」で業界は大激震！

緊急事態宣言が連続的に発令され、親族ですら結婚式への参列もままならない時期が続いたのが原因とみられる。実に6割近い新婚カップルが挙式しなかったという「異常事態」だ。若者の「結婚式ばなれ」が加速したとも言える。

挙式したカップルが結婚式にかける費用も減っている。

コロナ影響倒産 ４０件に 原油など高騰で倒産加速懸念

新型コロナの影響による群馬県内の企業の倒産件数が去年４月から今月１５日までに４０件に上っていることが民間の信用調査会社のまとめでわかりました。
会社では原油や木材などの価格高騰で、倒産が加速する可能性があると分析しています。

民間の信用調査会社「帝国データバンク」によりますと、新型コロナの影響により破産などの法的手続きを取った県内の企業の倒産件数は去年４月から今月１５日までに４０件となっていて、負債総額はあわせて１８２億５７００万円に上っています。

コロナが引き金を引いた若者のについて、ネットの反応では・・・

「冠婚葬祭金かかりすぎ問題」

「もともと結婚式はいらなかったんや」

「小さくてもいいからそれでもやっときたい」

「来年に向けて挙げる人もいるときいた」

「6割は多いな、そりゃ焦るわ・・・」

などの声が上がっている。