アイコン 「内灘の道の駅、長期休業」「九設の元社長が福岡県を提訴」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ


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「暴力団と関係」認定で倒産、元社長が提訴 「組長と知らなかった」

暴力団組長と密接な交際をしていたと認定した福岡県警の調査や、公共工事から排除した県や福岡市の決定は違法だとして、大分県に本社を置いていた管工事会社「九設」の社長だった男性(51)が今月、決定の取り消しや損害賠償を求めて福岡地裁に提訴した。九設は暴力団と関係がある企業として公表され、2週間後に倒産。男性は「相手が暴力団組長とは知らなかった」と訴えている。


 

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倒産危険度ランキング2021【中国・四国】3位「洋服の青山」、1位は?

新型コロナウイルスの感染拡大により多くの企業が打撃を受け、倒産事情は激変している。経営リスクの高い企業を見分ける手引きとなるのが、公開情報から算出した「倒産危険度(Zスコア)」だ。

 米国の経済学者、エドワード・アルトマン氏が1968年に考案したもので、短期的な資金繰りの圧迫度や負債の負担度合い、売り上げや利益を生み出す効率性など、五つの指標の合計値により算出される。


内灘の道の駅、長期休業 指定管理者が破産準備 コロナ禍で経営悪化

内灘町の道の駅「内灘サンセットパーク」が18日までに長期休業に入った。指定管理者の五郎島農園(同町)の代理人弁護士によると、同社は自己破産の準備に入り、町に指定管理の解除を申し出た。コロナ禍で経営が悪化したとみられ、物販や食堂の施設は15日から休業している。

 

「暴力団と関係」認定で倒産、について、ネットの反応では・・・

「知らなかったですむのは子供と上級国民だけですよ?」

「無理じゃないかなあ、勝ち目のない裁判」

「知らなかったとかありえないでしょ」

「まあ今まで処分喰らってた人らが知らなかったで通せなかったんだから無理筋」

「建設業でしょ?しかも地場の。知らないとかどれだけ世間知らずだよと」

などの声が上がっている。

 

[ 2021年11月19日 ]
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