アイコン 「いきなりステーキの値上げに・・・」「ゼネコン仁義なき戦い」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ


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中国国有のCSSC、「異例」の造船所倒産 合理化に本腰

中国の国有造船最大手、中国船舶集団(CSSC)が本格的な構造改革に動き出した。債務負担に苦しんできた天津市のグループ会社を倒産させ、大規模な人員削減に踏み切る見通し。雇用の安定や増加を求められる国有企業としては異例の決定だ。次世代技術の開発などに注力するとみられ、日本勢にとっても脅威となりそうだ。


 

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三菱・三井・住友「財閥系不動産」の目玉案件は大赤字でも受注せよ!ゼネコン仁義なき戦い

「取りあえず五輪関連の建築工事が一段落し、受注意欲は非常に旺盛」――。11月10日、2022年3月期中間決算の発表記者会見で、三菱地所の片山浩専務は、ゼネコン側の受注姿勢を問われ、そう答えた。

 同社は中間期の営業利益が1116億円と過去最高だったが、ゼネコン各社で赤字工事への危機感が強まっていることを聞かれると「従来のようなディスカウントのお願いは難しい。われわれとしても工夫できる余地はあり、ゼネコンに受け入れてもらえるデベロッパーでありたいと思う」と慌てて付け加えた。


『いきなりステーキ』の値上げにシラケ声「高級店になってしまったのか…」

そして《止むを得ず12月1日より主力ステーキメニューについて、販売価格の値上げをさせて頂きます》と値上げを発表していた。

どの商品もかなり大幅な値上げとなっており、主力である『ワイルドステーキ300g』は税込1419円から1804円に。他の商品も100円から300円ほど値上げされており、全体的に安くステーキを食べられるという値段ではなくなった印象だ。

 

『いきなりステーキ』の値上げにについて、ネットの反応では・・・

「地元に3店舗あったのが1店舗だけになってた」

「お手頃だったから良かったけどどこも値上げしてるしなあ」

「まあ潰れるよりいいけど客足戻るかね、安さも売りの一つだったわけで」

などの声が上がっている。

 

 

[ 2021年12月 2日 ]
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