「中国不動産企業の破産ドミノ始まる?」「」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ
中国不動産企業の破産ドミノ始まるか…拡大する恒大発ハードランディングの懸念
中国の不動産会社の破産ドミノが始まるだろうか。不動産開発会社恒大グループの破産が事実上カウントダウンに入った上に別の不動産会社の債務不履行(デフォルト)宣言が続いているためだ。中国の不動産会社の連鎖倒産は中国経済の沈滞だけでなく世界経済にも暗雲を落としかねない。
恒大グループは3日、「2億6000万ドルの債務償還は難しい」と公示した。
<熊本>先月の企業倒産 件数・負債額とも前年上回る 原油の高騰響く
先月、県内で1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業は5件で、負債総額は4億3100万円と、いずれも前の年の同じ時期を上回りました。
信用調査会社の「帝国データバンク熊本支店」によりますと、先月、県内で1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業は5件で、前の年の同じ時期より1件増えて2か月ぶりに上回りました。
居酒屋の倒産、過去30年間で2番目の多さに 約半数がコロナ関連
東京商工リサーチの調査によると、飲食業の倒産件数(負債1000万円以上)は、2021年1~11月の累計で596件(前年同期比24.7%減)に達した。居酒屋については、過去30年間で20年同期(162件)に次ぐ2番目の多さとなっている。
中国不動産企業の破産ドミノ始まるかについて、ネットの反応では・・・
「中国を太らせた欧米の責任は重い、もちろん日本もだが」
「本当に中国が衰退するのか?というか自力で経済発展できてない国って中韓くらいか?結局欧米頼り」
「貧乏になっても金持ちになっても迷惑な国だな」
などの声が上がっている。