「引き金は中国、都心の局地バブル崩壊か」「倒産リスクはリーマン並みでも、回転ずし業界は・・・」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ
都心の局地バブルもいずれは崩壊…引き金は中国発の大型不動産会社倒産か
経済というものは、その主体が人間である。ところが人間の心の動きというのは、何とも捉えどころがない。
人間が全員法則通りに動くのなら、経済学という学問はもう少し実用的なレベルに達しているはずだ。しかし、そうではないので経済学はいまだに使えない。ノーベル賞級の経済学者が束になって政策を立案し、それを実行しても、不況を避けられないのがその証左。それを「合成の誤謬(ごびゅう)」といってごまかしている。
倒産リスク“リーマンなみ”も…「回転ずし」絶好調
コロナ禍で倒産のリスクを抱えた企業がリーマンショック並みに急増していることが分かりました。こうしたなかで、“回転ずし”は好調なんだそうです
大手居酒屋チェーン「ワタミ」が“すし”をメインにした“新たなブランド”を立ち上げました。その名も「すしの和」。
アンの世界、市民が守る 北海道のテーマパーク経営破綻後、運営引き継ぐ
経営破綻し、行政もさじを投げて廃園になった後、市民たちが存続させているテーマパークが北海道芦別市にある。小説「赤毛のアン」の世界を再現した「カナディアンワールド」。園内で土産物や飲食の店を営み、草刈りなどの整備を担う。「地域を盛り上げるため、街の灯は消せない」。営業は今年で二年目だ。
都心の局地バブルもいずれは崩壊…について、ネットの反応では・・・
「いやいや日本の土地持ってた方が安心するでしょ、中国政府なんか信用してないぞ、中国人は」
「日本だけじゃなくその他の多くの国に投資しまくるんじゃない?中国富裕層」
「バブル崩壊いいたいだけちゃうん?」
などの声が上がっている。