アイコン 「好調のゴルフ場業界に横たわる火種」「相次ぐコロナ補助金の不正発覚」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ


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再生へ・・・天文館かごしま横丁が15日開店

複数の飲食店が入る天文館かごしま横丁が15日リニューアルオープンする。
天文館の久しぶりの明るい話題。イベントにはあの人も駆け付けた。
ことし6月、コロナ禍の影響で運営会社が倒産し閉店した天文館かごしま横丁。


 

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相次ぐコロナ補助金の不正発覚が「大量倒産」を招くかもしれない

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の経営支援策として交付された補助金の不正が、相次いで明らかになっている。

経済産業省によると、12月9日時点で不正受給が判明したのは828事業者にのぼり、総額は8億3157万3000円に達している。このうち624事業者が、不正受給した6億2658万5000円に20%の加算金と年率3%の延滞金を上乗せして国庫に返納した。

相次いで発覚する不正受給の行き着く先には何があるのだろうか?


客は増えてるのに倒産!? 好調のゴルフ場業界に横たわる火種「2025年問題」って?

密にならず、感染リスクも低いことで、コロナ禍でも好調なゴルフ場やゴルフ練習場。特に若年層のゴルファーの増加や、ビギナーズキットの売れ行きが好調であるとの話題は、ゴルフ業界の堅調ぶりを裏付ける話題として受けとめられていました。

 

客は増えてるのに倒産!? について、ネットの反応では・・・

「若い人がやらないスポーツ、このままだと先細りは確実」

「まあバブリーな考えを捨てて安価な方向に振っていくしかない」

「接待ゴルフという言葉自体が消えていきそう」

「若年だけじゃなく女子供も気軽にできるような経営に変えないと無理だろ」

などの声が上がっている。

 

 

[ 2021年12月14日 ]
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