追報：業務用食品卸の「商栄食品」／破産手続き開始決定 ＜埼玉＞
続報。業務用食品卸の商栄食品（株）（所在地：埼玉県本庄市前原2丁目＊＊＊ ）は令和３年12月23日付、さいたま地裁熊谷支部において破産手続きの開始決定を受けました。
官報より参照。
負債総額は約１億円。
資本金は１０００万円、従業員が６名。
同社は昭和５３年２月創業、昭和５４年１２月に法人化へ、業績が低迷する中、後継者問題などもあり事業を断念、今回倒産の事態となった。
破産管財人には、丸田健太郎弁護士が選任されているとのこと。
破産債権の届出期間は令和4年2月17日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年3月8日午後2時20分。
事件番号は令和3年(フ)第328号となっています。
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破綻要約 ＪＣ-ＮＥＴ |
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1 |
破綻企業名 |
商栄食品（株） |
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2 |
本社地 |
埼玉県本庄市前原２－１２－１５ |
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3 |
代表 |
鶴田猛 |
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4 |
設立 |
１９７９年１２月、 |
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5 |
資本金 |
１０００万円 |
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6 |
業種 |
業務用食品卸業 |
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7 |
売上高 |
以前のピーク期、約２億円 |
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8 |
破たん |
２０２１年１２月２３日、 |
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破産手続きの開始決定 |
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9 |
破産管財人 |
丸田健太郎弁護士（丸田・白石法律事務所） |
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電話：０４８－５２８－４１６８ |
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裁判所 |
さいたま地裁熊谷支部 |
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負債額 |
約１．５億円 |
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12 |
破綻事由 |
同社は給食事業者や病院などの施設向けに業務用食材を卸販売していた。しかし、昨今は競争激化により採算性が悪化、そうした中、今般の新コロナ事態でさらに売上不振に陥り、資金繰りにも窮するようになり、今回の事態に至った。 |
既報記事
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