アイコン 正体不明の怪しいシルエットポスターに大村湾クロスロード計画1兆円!


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下のカエルの絵①は候補者が類推できるからアウト!で、その下のシルエットのポスター②は候補者が類推できないのでOKとの総務省と県選管の法律的見解である。

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長崎県内の30万世帯に新聞折り込みで配布され、街のあちらこちらに貼られている正体不明の如何にも怪しい候補者のシルエットポスターがこれだ!

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過去にも富山県知事選に於いても同じような事例があった。
その時のポスターがこれ!

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法律で違法でないなら何でもOKとか、上手に法律の網の目を抜けた者が勝ち、正直者は馬鹿を見る。そんな姑息な手段を使うような人物に我が長崎県の知事にはなってほしくない。
こんなの勘弁してくれよ!ってのがあの如何にも怪しいポスターを見た時の多くの長崎県民の正直な思いである。
ところで、大石けんごでTwitterで検索して遊んでいたら面白い投稿を発見した。
長崎県議会議員・中村たいすけ県議のTwitter投稿である。

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「大石長崎県知事候補が政策発表会でどうしてもこの事業をしたい、と表明されたマニフェスト『大村湾クロスロード』について試算しました。アメリカシアトル実績ベース:3兆4,117億円、長崎市推定ベース(技術的課題検討)5,908億円」県の歳出をはるかに超える、1兆円以上の事業だと考えられます。

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大石候補って元官僚だと言っていたかと思うと、次はコロナの専門医みたいなこと言ってたり、そして次は土木屋の代弁者みたいな事まで言いだす。
それで理解できた、谷川弥一が裏で支配している谷村・根〆長崎県建設協会や西海建設の根〆慎吾らが、現職を推薦しないで大石候補を推薦するように根回しし、大石候補で強行しようとして意味が理解できた。選挙は大石、仕事は谷川建設、西海建設、星野組を宜しくって算段だ!さすが谷川、根〆、谷村の団子3兄弟!
そうか、大石知事誕生後の大村湾クロスロード1兆円利権があったのか、なるほど、ザ、ワイルドである。

 

 

続きはまた明日!おやすみなさい。

インターネット長崎・遠山金四郎こと中山洋次

[ 2022年2月 9日 ]
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