アイコン 空調工事の「ライブコンストラクト」/自己破産へ <東京>


管工事のライブコンストラクト(株)(所在地:東京都新宿区新宿2-9-18、代表青砥聡氏)は、2021年12月27日付で事業を停止し、破産申請に向けた事後処理を弁護士に一任した。

負債総額は約4億円。

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資本金は1400万円。

同社は平成26年11月に設立、業績が低迷する中、新型コロナに影響における材料費の高騰などを受けさらに悪化し事業を断念、今回倒産の事態となった。

担当弁護士には「ノモス総合法律事務所」の狩野信太郎弁護士(電話番号:03-6278-9856)が任命されている。

 


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破綻要約 JC-NET

1

破綻企業名

ライブコンストラクト(株)

2

本社地

東京都新宿区新宿2-9-18

3

代表

青砥聡

4

設立

2014年11月.

5

資本金

1400万円

6

業種

空調・管工事業

7

売上高

2021年5月期、約6.5億円

8

破たん

2021年12月末.

事業停止/自己破産申請の準備中

9

委託弁護士

狩野信太郎弁護士(ノモス総合法律事務所)

電話:03-6278-9856

10

裁判所

未定

11

負債額

約4億円

12

破綻事由

同社は空調のダクト工事や衛生の管工事などを手がける工事業者。積極的な営業展開により成長を遂げていたが、職人不足による外注費高騰、資材高もあり、元々下請け工事が多く、採算性が低い上、採算性をさらに悪化させ、資金繰りも窮地に陥り、今回の事態に至った。

[ 2022年2月16日 ]
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