アイコン 【橋本剛】長崎知事選応援メッセージ


大義は法道にあり
大義は法道にあり

平成10年(1998)、今から24年前の知事選で、自民党の金子原二郎氏に西岡武夫氏が敗れた。

あの時の悔しさは今でも脳裏にはっきりと焼き付いている。

その12年後の平成22年(2010)2月の知事選に西岡武夫氏の強い推薦と中央の政権交代という流れの中で民主党が推薦する候補として橋本剛氏が農水省を辞職して長崎県知事選に出馬した。

大石けんご候補と違って、こちらは正真正銘本物の元官僚である。

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そして自民党長崎県連、公明党、建設業団体や他の多くの団体が一丸となって推薦したのが中村法道長崎県副知事でした。
結果は民主党の愚政と石井一氏の放言にも助けられ中村法道氏の圧勝だった。

その後、橋本剛氏は平成27年(2015)長崎市議会議員選挙に出馬し、トップ当選、市議を1期務めて令和元年の長崎市長選挙に出馬したが田上市長という現職の壁を破れず、惜敗している。

そんな橋本剛氏が提唱していたDXデジタルフォーメンションやグリーンな経済政策と中村知事のDXグリーンな経済政策が合致したことから、橋本剛氏は中村ほうどう候補の支持を表明している。

橋本氏としては北高の後輩である大石けんご候補の応援もしたかっただろうが、公の県政と、私の北高同窓会の板挟みの葛藤の中で、ここは公の県政発展のためを思い私を捨て、泣いて馬謖を斬っている。

長崎県民130万人と北高同窓1万2000人の重さの違いでもある。

大義は我にあり!

インタネット長崎奉行・長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

[ 2022年2月16日 ]
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