アイコン 2022(寅)長崎県知事選挙・そよ風が吹く選挙戦!


自民党県連分裂と、コロナ禍という異様な空気の中で行われている長崎県知事選挙!

 

 

今回の知事選、現職の中村ほうどう候補は2000を超す団体の推薦、21市町の市長、町長の推薦、国会議員5名、県議26名(自民党・県民会派・立憲民主・国民民主)の支持、推薦を頂いているからといって、楽勝とはいかない厳しい選挙戦である。

陣営に慢心や油断があってはなりません。

選挙戦も残すところ17日、18日、19日の三日間、新聞やテレビは大石候補優勢とか、大石候補先行とか盛んにミスリードしていますが、あれは大石こうほ陣営と商業マスコミによる誘導作戦、油断は禁物です。

大石

18日は丸川珠代氏が19日には高市早苗氏が安倍派の谷川弥一に声をかけられ、渋々ながら大石けんご候補の応援に長崎に来るそうだ、私は高市早苗氏を応援しているだけに残念である。

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高市早苗氏も丸川珠代氏も、昨年秋の衆議院選でも自民党の初村滝一郎氏を応援に長崎市内に入ったが、結果は初村氏の完敗、西岡秀子氏の圧勝だった。
ただ、前からの付き合いがある初村滝一郎氏の応援は理解できるとして、今回は一面識もない元官僚とは名ばかりの大石けんご候補の応援に来て、高市氏も丸川氏も何を語るのだろう。政治家というのは不思議な生き物だ。

 

今回の選挙、谷川弥一、金子原二郎という長崎県の超大物権力者が現職の中村ほうどう候補を下ろしたいという、ただそれだけの理由で、担ぎ出したのが新人の大石

 

谷川

けんご候補39歳、ふつうなら39歳という若さと、ラガーマンだったという経歴と維新推薦ということで木枯らしくらいの風が吹きそうだけど、残念だが吹いている風は超微風、そよ風くらいの風も吹いていない。 いくら高市氏が来ようが、丸川氏が来ようが来まいが、どんな鉄砲の玉が飛んで来ようが、大石けんご候補には風は吹かない。 そよ風くらいでは、谷川、金子両権力者の臭い匂いも悪臭も消し飛ばすことは出来やしない。

特に長崎市内や佐世保市内の都市部では、谷川、金子両権力者の加齢臭と悪臭の臭いがプンプンしている。 長い年月で染みついた谷川、金子両権力者の臭さは大石けんご候補の若さと、元官僚(笑)という肩書をもってしても、たとえファブリーズ除菌用を持って来ようが来まいが、そうそう簡単に消える悪臭ではない、と思う今日この頃、期日前投票はお済でしょうか。 私はどの選挙でも、投票日に南山手公民館での投票を慣例としております。

間違っても、どこのウマンクソともトリンクソとも分らん、元官僚でもない精神科医に大事な1票はやれん。

2022年2月20日(日)、私と私の家族や仲間たちは〇〇候補に清き1票を投じます。

インタネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

[ 2022年2月17日 ]
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