アイコン 違法な選挙は許さない!僕らはみている。その7


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佐世保市の朝長市長がテレビで言っていた。選挙が終わればノーサイド。

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それは公正で正常な選挙だったということが前提である。
2022・2月3日告示され、2月22日投票が行われた知事選挙は、あまりにも異様で異常な選挙だった。
あげたらキリがないくらいだが、明らかに公職選挙法違反の疑いがあるとして、知事選投票日から14日以内の3月7日、政治団体「正常な知事選を実現する会」
は長崎県選挙管理委員会に対し、知事選無効の申し出書を提出している。

 

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新型コロナ・ウイルス・オミクロン株が長崎県内全域で市中感染が猛威を振るい、
知事選告示前の1月26日、県内は「まん延防止措置法」により、夜8時迄の短営業に酒類提供禁止、1月28日、長崎県内で717人の感染者を記録、新型コロナ・ウイルス・オミクロン株は長崎県民を恐怖のどん底に突き落とした。
そして、そのまま2月3日、知事選に突入していった。
知事選に出馬している中村ほうどう候補は、自らの選挙よりも県民の生命と安全を守ることを優先し、コロナ対策に専念していた。
県民の生命と安全のために出された「まん延防止措置法」8時迄の時短営業と酒類提供禁止の恨みと怒りは全て中村ほうどう候補に向けられた。

そんな中、県内アチコチにゲリラ的に貼られた「39歳・医師」と明確に書かれた眼鏡を掛けたシルエットのポスター、あれは誰が見ても大石けんご候補である。
そして長崎新聞の折り込みにチラシビラとして数十万部も県内に頒布された「コロナとたたかう医療専門家」と書かれたシルエットチラシビラ。

大石のサムネイル画像

コロナ禍で苦しむ長崎県民の多くが「藁にもすがる思い」で、39歳、医師で「コロナとたたかう医療専門家」に投票したことは当然といえば、当然の結果だった。
ところが、3月18日の長崎県議会での小林かつとし県議の一般質問で大石けんご氏がコロナとたたかう医療専門家でないことが白日の下に曝け出されてしまった。

 

 

その疑惑だらけの大石陣営の選挙を東京から乗り込み、プランナーとして仕切ったのが、選挙屋・大濱崎卓真である。

https://twitter.com/oohamazaki/status/1506199230666670083

同感。 ついこの前の選挙でも「違反だ!」とか気が狂ったように叫んでる人たちが沢山いたけど、本当に違反だと思うのなら刑訴法239条1項に基づく手続を粛々とするべき。浅はかな法知識で「違反だ!」とか叫ぶと痛い目あうよと言ってやりたい。松田氏なんかまさに専門家だから余計にそう思ってるはず。

と、自身のTwitterでつぶやいている。

売られた喧嘩はしっかりと買わせて頂きます。

インタネット長崎奉行・遠山金四郎

[ 2022年3月28日 ]
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