アイコン 違法な選挙は許さない!僕らは見ている。その8


違法だよ

昨日も書いたが、どこかの節操の無いアホな市長が「選挙が終わればノーサイド」
とか、臆面もなくコメントしていたが、「アホぬかせ!」それは、あくまでも正常な選挙が行われた場合の話である。

正知会(正常な知事選を実現する会・代表・福田貴幸)は、令和4年3月2日、2022・2月22日に投票が行われた知事選は公職選挙法の禁止事項、禁止行為或いは明らかに違反行為があったとして、3月7日に長崎県選挙管理委員会に対し、「知事選無効の申出書」を法律に則って正式に提出している。

知事選無効の申出書というのは、知事選が終わって14日までに出さないと、その法律的権利は失われてしまう。

 

スポンサーリンク
 
 

正知会

そこが通常の公職選挙法違反の提訴とは異なり、選管の回答次第で知事選無効の裁判を福岡高裁に提訴できる資格を得られるのだ。知事選が行われた日から14日間までが申出書の提出期限という縛りがあることから、3月7日に県選管に「知事選無効の申出書」を提出しているのである。

正知会

全国的には過去、「知事選無効の申出書」が受理されて、知事が失職し、知事選が再選となった例は極めて少ないが、それでも公職選挙法では「知事選無効の申出書」を提出することは法律で認められている権利であり、例え、それが選管で不受理にされても、不受理にされた日から30日以内に福岡高裁に「知事選無効」の提訴をすることができる。

違法と判断できる選挙に対し、法律で認められている有権者(国民)の権利である。

というわけで、正知会(正常な知事選を実現する会)としては、最高裁で判決が下るまでは、大石けんご氏を長崎県の知事として認められんし、認めたら「知事選無効」の裁判を戦う意味がないのである。
だから、佐世保市の朝長市長がテレビのニュースで「選挙が終わればノーサイド」と言っているのを聞くと、嫌悪感を抱き、強い憤りを覚えるのである。

知事、市長ら

ふざけるな!と。

3月18日午前11時15分から始まった、小林かつとし県議の一般質問を見てから言っているのであれば、我が身の保身だけの気概も漢気もない無能政治家としか言いようがない。

 

 

市長は4期でお辞めください。

と、心から思う今日この頃である。
大石けんご知事失職、谷川弥一、金子原二郎、閨閥政治との戦いは始まったばかりである。

インタネット長崎奉行・遠山金四郎

[ 2022年3月29日 ]
スポンサーリンク
 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧