(資)金城材木店(沖縄)/自己破産へ 新型コロナ関連倒産
沖縄に拠点を置く(資)金城材木店が自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約4億円。
新型コロナ関連倒産。
以下要約。
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破綻 要約版 JC-NET |
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1 |
破綻企業名 |
(合資)金城材木店 |
2 |
本社地 |
沖縄県沖縄市知花5-33-5 |
3 |
代表 |
金城清弘 |
4 |
創業 |
1955年 |
5 |
設立 |
1973年4月、 |
6 |
業種 |
鋼材・木材卸業 |
7 |
売上高 |
以前のピーク期、約4億円 |
2021年3月期、約1億円 |
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8 |
破綻 |
2022年3月23日、 |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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9 |
委託弁護士 |
山下裕平弁護士(ぎのわん法律事務所) |
電話:098-943-0134 |
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10 |
裁判所 |
未定 |
11 |
負債額 |
約4億円 |
12 |
破綻事由 |
同社は建設業者向けの鋼材・木材の卸業者。同業者間の競争が激しくなる中、今般の新コロナ事態で、建設需要が減少し、経営不振に陥っていた。同社は先行きの見通しも立たないことから、今回の事態に至った。 |
[ 2022年3月28日 ]
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