アイコン 刑事告発されても懲りない面々!(自民党長崎県連)その2


選挙

第26回参議院選挙は6月22日告示され、7月10日に投開票が行われる。
ちょうどあと2ヶ月である。
それにしても盛り上がりがない。

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長崎県選挙区は自民党、立憲民主党、共産党、日本維新の会から4人が立候補を予定している。

自民党は山本啓介氏(46)、立憲民主党が白川鮎美氏(42)共産党は安江綾子氏(45)それに日本維新の会から山田(旧姓・江頭真美)真美氏(50歳)
の4人である。
今回の参議院選挙は誰に投票したいかではなく、誰に投票したくないかの選挙である。
また、誰に投票したらこの国の政治を良くしてくれるかではなく、誰に投票したらこの国の政治に害が少ないかの選挙である。
よりマシ論ではなく、より害ナシ論の選挙と言ってもいい。

日本維新の会の山田真美氏は蚊帳の外というか論外であり、お呼びでない。

名前を聞くだけで吐き気がする候補者というのも珍しい。
じゃあ自民党の山本啓介氏はどうか、はっきり言ってこれも論外というか、よく出たな、というのが率直な感想である。
百害あって一利なし、日本語に訳せば「弊害になることは百ほどあっても、利益になることは一つもない」 ということである。
国技館に行くというなら分るが、国政はなかろう、はっきり言って有権者を舐めている。
体格だけなら、たしかに大物だが、政治家としては権力者に媚び阿るだけの小物である。
2月に行われた県知事選挙では自民党長崎県連幹事長として4月28日、県内の政治団体に刑事告発されている東京の選挙コンサルタント大濱崎卓真氏(ジャック・ジャパン㈱代表取締役)とほとんど共犯関係であり、山本啓介氏にも「自民党長崎県連の推薦対応に関する虚偽事項公表罪」の疑いで刑事告発の可能性だって残されている。
そこにもってきて、性懲りもなく、今度の参議院選挙もまた選挙コンサルタントとして、あの刑事告発されている大濱崎卓真氏を長崎に招いているというから、開いた口が塞がらない。

自民党

公職選挙法違反で刑事告発されている選挙コンサルタントに選挙コンサルを頼むなんて、どんな神経してるんだ。
自民党長崎県連のコンプライアンスはどうなってるんだ。
2月の知事選で「コロナとたたかう医療専門家」と、長崎県民を騙して盗んだ泥棒票の密の味が忘れられないようだ。
よし、売られた喧嘩だ、買ってやる。

大石のサムネイル画像

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

[ 2022年5月10日 ]
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